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熱しやすく冷めやすいは寂しい

こんにちは。すいです。

いつも思うこと、熱中していたものに飽きる瞬間、寂しすぎる!
"それ"に対して、ものすごい楽しさと集中力を持っていたはずなのに、ある日突然そうでもなくなくなっている。その事実に気づいた瞬間、虚しさがやって来ます。

一度熱中したものって、その楽しさや喜びを知ってしまっているから、熱中する前よりも、すごく寂しい存在になってしまう。何も感じていなかった頃より、熱中を経由してしまったことで、仲の良い友だちと距離が離れてしまったような感覚。寂しい!
そもそも私には、"熱しやすく冷めやすい"という、悲しい性質があります。この性質は、一見すごく自分勝手というか、冷たい印象を持たれがちなのですが、熱している状態から冷める状態までの間に、ちゃんとした寂しさを毎回感じています!こちらとしても、できることなら冷めたくないのです。ずっと、熱していたい。熱しているときの楽しさを忘れたくない。なのに、それでも冷めてしまう。「あんなにハマっていたのに?」という声は、自分自身が一番響いています。今熱中していることも、明日には飽きているかもしれない。そう思うと、熱中できるものがある今、この瞬間が、ものすごい貴重に感じてくる。この楽しさ、この気持ち良さ、この嬉しさ、すべて忘れたくない!

今はちょうど、セルフネイルにハマっていて、百均などで結構なアイテムを買ってしまっているため、今飽きてしまったら、本当に良くない。

ただ、熱中から離れたくない〜と、考えすぎるのも良くないので、熱中できているうちは、その楽しさに浸ることだけに集中していようと思います。
それこそ、熱中が続いていくコツだと信じて!

皆さんも、熱中しているものがある場合は、とことん熱中していきましょう〜!

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