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アメーバピグを忘れない!

こんにちは。すいです。

先日、急に思い出したことがあります。

アメーバピグ。

懐かしい〜!!あまりに懐かしくて、思い出した途端に心がぎゅっとなりました。世の中には、アメーバピグを知らない人、知っているけれど特に思い出がない人、とんでもない数の思い出がある人、この三種類に分かれる。私は、その中の"とんでもない数の思い出がある人"に見当します。

アメーバピグの思い出は、今ここで簡単に言えることから、とても言いにくいことまで様々。
それでも確かに、アメーバピグは今までで最も、楽しかった遊び場です。
こんなにも楽しかったものを忘れていたなんて!思い出せることがあるって、嬉しいですね。

自分のアバターと部屋を作り、色んな遊び場に行ったり、ゲームをしたり、知らない誰かとお話ししたり、誰かの部屋に遊びに行ったり、釣りをしたり、かわいい服に着替えたり。そういうことができる、とっても楽しい場所でした。今ではよくあるものかもしれないけれど、子供の頃は"こんなに楽しいことがあるんだ!"という気持ちだったと思う。正直、今でも"あんなに楽しいゲームがあったんだ!"という気持ちは変わらないかも。

ただ、楽しい面とは裏腹に、少しダークな面もありました。アバターの見た目で"かわいい"か"かわいくないか"を判断され、かわいくない場合は部屋から追い出される集まりがあったり、アバター同士で恋人のようにイチャイチャしたり、喧嘩だけをする部屋があったりなど。
今考えたら、アメーバピグのように不特定多数の人たちと交流できるゲームでは、このようなことが起こりがちだということが分かるのですが、当時はあまりに新鮮でした。このダークさが、小学生の私には大人っぽく見え、自らそっちの方に寄ることも多く、それもそれで楽しかったです。

思えばこのとき、初めてネットの暗さを知ったような気がします。
アメーバピグのおかげで今、ネットを楽しく使えているといっても過言ではない!アメーバピグ、もう一生忘れません。

今後も、アメーバピグのような楽しいゲームに出会えますように!皆さんも、アメーバピグの思い出がありましたら、ぜひ教えてください!

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