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寝すぎはもったいなーい?

こんにちは。すいです。

普段、何もない日は昼過ぎまで寝ていることが多いのですが、それを人に"もったいない"と言われることがあります。
寝るよりも朝から体を動かしている方が気持ち良いというご意見。それは分かる、分かるけれども、はたして、本当にもったいないのでしょうか。


昼過ぎまで寝る経験を多く重ねてきた私から、はっきりと言わせていただきたい。



ほんと〜うに、もったいないです!!!!


そう、一日を"睡眠"だけ埋めてしまう行為は、非常にもったいない。もちろん、普段あまり寝れていない方や、寝ることが一番楽しい!と思っている方、寝ていないといけない方、など例外はあります。その方達は、ゆっくり寝てください!!この例外に適応されない方、つまり私は、ただただもったいないことをしている。

悔しいです。本当は、朝早く起きて、カフェなんかに行っちゃって、アサイーボウルを食べて、一時間くらいゆっくりと散歩して、ぼーっとして、芝生で寝転んで、昼過ぎには家に帰って、上質な昼寝をしたいのに!

私は、寝ることを最高な時間だと思っています。ただ、それは"良い睡眠"であることが絶対的な条件で、それを得るためには体を動かせなければいけないのです。寝るために、動く。動くために、寝る。この関係性を成立させたい。昼寝は、睡眠の中でも群を抜いて、最高なもの。なぜなら、寝て起きてもまだ今日が続いているからです。昼寝を上質なものにしたいなら、朝から動くしかない!昼過ぎまで寝ていては、昼寝自体が飛ばされてしまう。

常々思うけれど、"寝る"という行為は、簡単なようで難しい。よく眠くなってしまいがちな私でも、心から気持ちの良い睡眠をしたことは、人生の中であまりないような気がします。どうしても、寝た後に「寝すぎた〜!!」と後悔したり、悪夢を見たり、目覚めがスッキリしていなかったり、寝てはいけないのに寝てしまったり、まだ寝ていたいのに起きないといけなかったり。気持ちの良い睡眠は、気持ちの良い目覚めを含めてのものなので!


決して諦めず、これからも気持ちの良い睡眠を追い続けたいと思います。まずは、夜更かしをしすぎないところから。

皆さんも、どうか最高な睡眠ライフをお過ごしください〜!

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