見出し画像

お金によって得られる不満のない品質

■彼女と泊まるホテル
お金をケチると、女子から見て「いい気分にはなれない感じ」になる。しかし、一定の金額を出せば、女子から見て気分を損ねず、しっかりテンションを上げてくれるサービスと清潔感が得られる

■税理士事務所のサービス
お金をケチると、自分でやることが多かったり、対応がそれなりに荒くなったりする。
逆に、一定のお金を出すと節税、融資、定期的な報告など、
まあ高いけど不満は無いかなというラインを超える。

お金を出す者は安心、安定を得られる

ここで、世の中、安いものを使う人は不便を被り、
それなりにお金を出すものは安心、安定した品質を得られるなどという拡大解釈をするのは危険かもしれないが、一定の閾値はある様に思う。

閾値(しきいち)とは、その値を境に、上下で意味や条件、判定などが異なるような値のこと。

https://e-words.jp/より引用

何にしても、一定の品質を超える金額というものがある

金額による不満を感じさせない閾値

どんなサービスにも、これ以上の金額を出せば不満を感じさせないという閾値はある様な気がする。
しかし、地産地消の野菜などは、野菜宅配業者から400円でほうれん草買うよりも、スーパーで120円で買ったほうれん草の方が高品質で新鮮だったりする。
昔ながらの老夫婦でカゴ売りされている、野菜だと50円とかで品質も良かったりもする。

「自分で野菜の目利きができる」それによって、消費者は「不満を感じさせない閾値」を下げることに成功している。
更にコミュ力が高くて、老夫婦の心を掴んで気に入られると「おまけ」もしてもらえるが、行き過ぎて人間関係がこじれるくらいならお金を出してお金で済ませたいという考えもあるだろう。

ポイント:自分で目利きが出来れば、安く出来る場合もあるし、それが通用しないジャンルもある。

この辺りを整理してみると、面白いかもしれない。

疲れたので筆をおかせていただきます

ありがとうございました。

サポートしていただけると嬉しいです。 サポートは自分の活動に活用させていただきます。