平等に不平等

分かるようで分からんこのタイトル
私が最近掘り下げてる言葉

気になり始めたのは
自分がこの歌詞を口ずさんでいて
あれこれなんの曲だっけ ってなったから

ちなみに曲は
Film Camera / Sloppy dim
よかったら聴いてね

本題に戻るけど
"平等に不平等" に関して
今の私が思うのは
隣の芝は青く見える
ってことかなぁと

例えば完璧だと思える人がいたとして
不平等だなぁなんで自分はこんなんなんだ
って思うことがあったとする

その人の完璧の裏には物凄い努力があって
その努力は自分の今のコンプレックスを
自分の魅力に変えるくらいの努力だったとしたら
それは平等だと思うの
その完璧な人は不平等に努力で勝った感じかな

例えば自分が憧れている人にもきっと
自分と同じくらいのコンプレックスがあって
でもそれは私にとってはその人の魅力で
ってこともあるかもしれない

はたまたその逆で
自分のコンプレックスが
誰かにとっての魅力かもしれない

ここまで話してると
そもそも平等か不平等かって話自体が
なんか変なのかなぁって思ったりもする
けどまぁとりあえず書くと

平等に不平等が与えられていて
その自分が不平等に感じている部分を
   努力して変えるのか
   考え方捉え方で変えるのか
どちらにせよプラス要素として捉えられたら
人生ハッピーだよね

今までコンプレックスだったことが
    自分の武器になったり
    自分の魅力になったり
するかもよ

ちなみに私はGUさえ高いと思ってて
中古で服を安くたくさん買うことが
少し恥ずかしくて言えなかったけど

最近は "サステナブル" とか "古着" とかで
自分の着てる服に自信が持てるようになった

こんな感じで自分が不平等だと
思っていた部分って
本当はそんな事ないかもしれない

だから自分の行動とか感性を信じて
周りに流されないで進んでみてほしい

なんか今考えたら
平等って普通ってことで
不平等ってオンリーワンてことじゃない？
ポジティブに行こっ

長くなっちゃったけど
読んでくれてありがとう