『愛され力』について考えてみた。
こんにちは。お洋服大好きパーソナルスタイリストおまみです☺️
昨日は、約半年ぶりに親友に会ってお茶してきました。
この親友と出会ってから7年ほど経過していますが、
私が楽しいことがあったり、美味しいものを食べたりすると、
「あの子に話したいなぁ」とか、「あの子と食べたいなぁ」って、
そんな気持ちになる人です。
そんな彼女と『愛され力』について話していました。
挨拶が気持ちのいい親友。
彼女は今年の春から職場を変えたのですが、
今の職場では「いつも気持ちのいい挨拶ですね」とか、
「よく気がつきますね」とか、
新しい職場では彼女にとったら当たり前のことで褒められるそうです。
でも、その話を聞いて私は
「うん、わかるよ。本当に気持ちのいい挨拶するもん」って言いました。
人を元気にさせる挨拶をするんですよね。
目を合わせて挨拶しない人がいたら、
「おはよう❣️」って何度も挨拶するんですけど、
それが
「もう〜❣️挨拶しなきゃいけないじゃん❣️おはようございます❣️」って、
笑いながら挨拶させてしまう力があります。
『愛され力』の高い人って。
そんな彼女も『愛され力』が高い人だと思うんですが、
「『愛され力』の高い人ってこんな人のことじゃない?」って話をしました。
簡単に言えば、どこかに行く…にしても、
誘いやすいポジティブな言葉を発している人…、
そんな人が『愛され力』が高い人じゃないかなーと私は思うんですよ。
これまでもプランナーを育ててきても思いますが、
「あー…この子には言っても(直さないから)意味ないな」と思われるような、
そんな人は、『愛され力』が低いと感じます。
「直そうが直さまいが、そのことで困ろうがどうしようが、
こっちには知ったこっちゃないわ」って思われてるってことは、
『愛され力』は低いですよね…😢
また、誰かが好きな何かをネガティブに発する人も、
『愛され力』は低いと思います。
たとえば、
「チーズが大好きでその中でもブルーチーズが最高❣️」と言う人がいたとして、
ブルーチーズは苦手だなぁ…と思っていたとしても、
「うわー、ブルーチーズ?食べたことあるけど、
もう食べたいと思わないわー。」ではなくて、
「私はブルーチーズが苦手なんだけど、
そんなに美味しく感じれるなんて羨ましいな。食べてみたいかも」と
言えるような人は、自ずと『愛され力』は高いと思います。
前者は、そのブルーチーズが好きな人からすれば、
「私は好きって言ってるんだから、否定しなくていいでしょ。
この子は誘いにくいわ…楽しいこと共有できんもん」って思うでしょうけど、
後者だったら、
「苦手って言ってたけど、他にも美味しいチーズはあるから、
誘ってみようかなー」って思うはずですからね。
結局のところ。
結局のところ、『愛され力』の高い人って、
自分以外の人のことも、自分のこともちゃんと愛してるんですよね。
だから、『愛される』。
私は最近、江頭2:50さんのYouTubeをよく観ています。
えがちゃんも、『愛され力』の高い人だなぁ…って感じますが、
それ以上に、一緒に出演しているスタッフのことを愛しています。
人が生きていると、自分以外の人のことを不快にさせずに、
迷惑をかけずに生活しているとは思うんですが、
『愛され力』の高い人って、それだけじゃなくて、
人のことをいい気持ちにさせる能力に長けているな…と思います。
どうですか?
みなさんのまわりにいる『愛され力』の高い人、
どんな特徴がありますか?