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人生を変えられるのか?3ヶ月実験記① 〜トーキョー成り上がり物語〜

大前研一さんの言葉で
「人生を変えるには3つしかない。
住む場所、会う人、時間配分を変えることだ。」といった内容のものがある。

私は、今回身をもってこれを検証すべく
3ヶ月の実験を行うことに決めた。

そう、初めて実家を出る決意をしたのだ。
期間は3ヶ月。この間に上記3つを変えることで、人生を変えられるのか?この実験を行う。

初の、実家を出る体験。
物件は決まった。新宿に近いエリアのシェアハウスだ。入居は9/22予定。

シェアハウスはその場で最短翌日から住める場合もあるのがいいところだが、
その分安い賃貸よりは割高。

なんだかんだでこの3ヶ月住むに当たり20万円ほど住宅費用がかかる。
けれど安すぎないシェアハウスは、
あえてシェアハウスに住む
という選択をした人々が集うためちょっと面白いらしい。

交流も楽しみだし、ここから沢山都内に営業に行き、20万円分なんてサラリと元を取ってやる!という意気込みに燃えている。

最近、お金の使い方として
「投資」という概念を持ち込んでいる。
お金を払う場合には、これは投資にあたるのか、それとも消費、浪費なのか、、
その判断基準は自分なり。

例えば美味しいランチを食べ続けることも投資になる。
引き出しの多い人間になり、人におすすめを伝えられるという自分の価値を高めることもできるし、それが仕事につながることだってあり得る。

自分なりの投資の軸を持つこと。
なんでもなんとなく投資ではなく、ちょっとした自分の軸を持つとさらに精度が上がってくるだろうと思う。

私はシェアハウスに住むに当たり、3つ自分に課すことに決めた。

①ここに住むことによって得た人脈(シェアハウス内だけでなく、動きやすくなるのでそれによって得る人脈) で、20万円以上の価値がある案件を取ってくる。
②実家の時よりも規則正しい生活を。一人でも暮らせると自分に染み込ませる。8時には必ず起きる。
③週に一度は人を呼ぶ。わざわざ人が呼べるシェアハウスにしたのだから、これまで家に呼べなかった友人達を呼んで交流を深める。

プラスして、最初の1ヶ月でやりたいのが
1ヶ月1万円生活。※営業の交流会費を除く。
食費を1万円にしてみる。これは面白いし、美味しさと栄養価でマイナスになりすぎないのが実践できれば心強い。

今までと環境を変え、会う人を変え、時間配分を変える。これによって本当に、人生が変わってくるのかをここで検証する。

経過報告は週に一回。お楽しみに。

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