母の日は四十九日
周波数セラピストakiko*です
いつもありがとうございます^^
今日は母の日ですね。
いつものお寺さんに、母の四十九日の護摩供養に行ってまいりました。
母は、今年3月の終わりに、眠るように静かに光の国に還りました…老衰でした。
亡くなる2時間ほど前に、彼女は我が家のキッチンに来ていました。
(実は、今朝もベランダに来ていました)
まぁ、93歳まで生きてたもんですから、兄弟もお友達も、みんな先に亡くなっていて、私と姉、ごく親しい方々のみの家族葬。
四十九日が一区切り、この49日間は、故人のアストラル体はまだ近く(この世)にいるらしいです。これ、わかります、感じます。
3年前に会いに行ってぎゅ〜したのが最後。
悲しいとか寂しいとかの感情ではなく、この3年間会えなかったことの申し訳なさからの喪失感、あり、かな。
あえて言うのであれば、
火葬の際に炉のドアが開き、美しいお花がいっぱい入れられた棺が自動で搬入され、ドアが閉まる。
ほぼ1時間後、開いたドアの中の空間には骨しかない状態…
おぁ…この2つのシーンの衝撃にはグッときて、とっさに両の手で口を覆ってしまいました。
仏教の世界では、故人を七日ごとに供養し、三十三回忌まで、十三尊の仏の手助けを得ながら、スムーズに光の世界にお戻りいただく、というイベントを行います。49日間は、残された者ための時間(心の整理)とも言われています。
■十三仏
死後一週間を初七日と言い、以後七日ごとに法要を施し、三十三回忌(33年)まで、故人をお守りする13人の仏様のことで、四十九日法要までを施する家が多いようです。
人間一人が亡くなると、遺された者は、33年間も供養を続けなくてはならないんです。33年っていうと、子孫は、先祖のお顔を知らないケースもありますよね。
まぁ、ご先祖様あっての自分、ですものね。
故人は、亡くなった直後に、親しかった人が優しく笑顔で出迎えて手を差し伸べてくれるので、寂しくないそうです。その時にはすっかり、現生のことは忘れてしまうそうですよ。
母には、もっと長く生きていて欲しかったんですけど、今年、そんなことがあるかな、なんて周波数から感じとってはいました。
お母ちゃん、お父ちゃんにはちゃんと会えたかな?👨
おじいちゃんとおばあちゃんにも👴👵
いよいよお別れです。
帰りに、いつものお店(伊勢屋さん)で
「きんつば3個くださ〜い」
ということで、akiko*一段落、の2024年の母の日でした。
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