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最近の記事

三陸復興祈念ガラコンサート

11月3日の文化の日に、岩手県の陸前高田市で行われた“三陸復興祈念ガラコンサート”に行ってきました。配信もあったコンサートでしたが、当日の様子や現地を訪れてみて感じたことがたくさんあったのでここに。帰ってきてから1か月半くらいでちょっとずつ書きました。 コンサートの当日は空に少し雲の漂う秋晴れ。太陽が雲に隠れたり、日差しが雲間からのぞいたりを繰り返すような一日でした。 会場は、高田松原津波復興祈念公園内に準備された特設ステージ。入場口ではチケット確認の際に、使い捨てのカイ

    • わたしの推し

      今日11月11日はわたしの推しのお誕生日です。だから今日はわたしの推しのことをお話しします。 わたしの推しは1987年11月11日生まれ、今日で34歳になりました。男の子です。 34歳という年齢は成人の済んだ大人だけれども、無邪気な少年のような心を持っています。「くわっくわっくわっ」と鳴くアヒル農法のアヒルを抱っこして、「やるぞやるぞと申しておりますけれども」とアテレコします。いつもまわりの世界を目をキラキラさせてみています。 わたしの推しはとても素敵な目をしています。

      • Sのこと。

        2020年のコンセプチュアルアルバムのタイトルがSTORYであることを知ったのは2019年5月のこと。私はその日、長野のエムウェーブにいた。WORLDISTAツアーの最後に、次アルバムのタイトルが発表されるということは予想していなかったけれど、過去3つのアルバムのロゴがスクリーンに映し出されたあとに、ポーンとピアノの音が鳴った。4人の声でそのタイトルがSTORYだと発表があった時のこと、あの時の景色とファンの幸せそうな大きな歓声は今でも鮮明に覚えている。 そのアルバムSTO

        • AERAdot.1002

          AERAdot.のインタビューで、これからの挑戦について語る手越くんの記事を読みました。きっと様々な思いを抱えている人がたくさんいて、これが正解だとは思っていないし、答えはファンの数だけあるというのは感じているうえで、私の気持ちを書きます。 私には2018年夏の15周年コンサート「strawberry」からずっと考えていたことがある。(自分は家ごとがあって、このコンサートを観にいくことは叶わなかったのだけど。) 用事がひと段落してコンサートの感想をTwitterで眺めていた

        三陸復興祈念ガラコンサート

          THE BANQUET

           手越くんの独立後初めてのオンラインライブ「THE BANQUET」を観ました。遅くなってしまったけど、受け取った時の自分の気持ちを忘れないうちにここに残しておこうと思います。 ◎セットリストとか I'm coming ワインレッドの心(安全地帯) サウダージ(ポルノグラフィティ) Lovi'n U あなた いのちの歌(竹内まりや) 奏(スキマスイッチ) Hello(Adele) Can You Feel The Love Tonight(Elton John) 恋音と雨

          THE BANQUET

          the story of NEWS

          2020年6月28日、私はナゴヤドームに赴いて、NEWS LIVE TOUR 2020 "STORY" の公演を観る予定でした。年始からこの日を指折り数えて、スケジュール帳を眺めては、ずっとずっと心待ちにしていたけれど、コロナウイルスの感染拡大によって叶わない夢となってしまいました。 休日が丸ごと空いてしまったけど、別の予定を入れる気分にもなれず、「なにをしよう」と考えていた時にふっと浮かんできたのがこれ。「STORYグッズTシャツの英訳チャレンジ」です。英語の語彙数を増や

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