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外に出られないフラストレーションをぶつける回

短めかつ愚痴回です。

子どもが産まれて3ヶ月。周囲をキョロキョロと好奇の目で観察する我が息子をベビーカーに乗せて、外の世界をいろいろ見せてやりたいのですが、相変わらず嫁や義母は子どもを外に出すことにまったく積極的ではありません。

今日なんかも午後に買い物に行く予定があるので、子どもを連れて行こうぜと提案したのですが、義母に止められてしまいました。理由は「昨日ワクチンを打ったでしょ(これは本当)。安静にするために、いまは外に出ないほうがいい」という謎理屈で反対してきました。

その前までは「いまはコロナが再流行してるから」、そのまた前は「いまはお盆の期間中で、外に霊(gui)がいるから」といって、やはり外に出ることに反対。もう外に出したくないのにあとから理屈をくっつけているだけのようにも見えます。

嫁もさすがに義母は神経質すぎるし、前時代的すぎると思っているようですが、子どもの安全に神経を尖らせているという点では同じなので、義母のいうことにそれほど反対はしません。結果、僕だけが「外に出させろぉ」と気を吐いていることになります。勝手に連れ出して後から嫌味を言われることもあったし、一人で勝手に出かけて子どもに何かあったらどうするのと嫁に言われたことも(そういう時のために義母がおるんやろがい)。

こういう日々、ものすごく疲れます。子どもが日光を浴びていなくてカルシウム不足になりそうな気がするし、このまま外の世界に触れずにいることはよくないと思っているのもそうですが、何より僕自身がかなり参っています。いままで在宅の仕事って気楽でいいなあと思っていましたが、こんなことになるなら普通に通勤の仕事にしておけばよかったのでは、とさえ思い始めています(ツーオペ育児もなんかしっくりこねえし)。

何より、外の世界に触れていないと、noteがうまく書けないんですよ。

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