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焦りのままに心をつづった1260文字

深夜。すでにnoteの編集画面を開いて3時間ほどが経っています。あっちに行ったりこっちに行ったり、いろんな記事を書いては消し、消しては書いて、これじゃダメだと全消ししたりして、一本も記事が書き上げられていません。そのことに焦って、ますます何を書いていいかわからなくなるばかりです。

そういえば今日は嫁と喧嘩もしたし、溜まってる仕事は山ほどあるし、他にもイライラするようなことがいっぱい起きたせいか心が安定していないのかも。何を考えるにも脳が圧迫されているような感じがして、まるでスッキリしません。

あーダメだ。このままじゃせっかく積み上げてきた連続更新記録が途切れてしまう。しょうがない、もう何度目かの「書けないことをネタに書く」で乗り切ろう。

そう考えて現在に至ります。

実は以前にも「noteが書けないときにはどうすべきか」というnoteを書きました。ここには、

・過去のツイートなどを見直す
・人とコミュニケーションする
・寝る

という3項目が並べられています。

しかし過去のツイートからのネタ出しはすでにやり尽くしてしまっており、すでに記事タイトルや見出しとしては下書きにしてあります。しかし、具体的な内容を書き進めるにあたって上述の「書いたり消したり」という状態に陥ってしまったのです。となるとこれは使えない。

人とコミュニケーションする。いやしかし今書いているのは明日更新分のnoteであり、これを書き上げるために誰かに取材したり話を聞いたりする時間は残っていません。唯一近距離にいる嫁はケンカ冷戦中のため話を聞けるような状態ではありません。となるとこれもダメ。

寝る。上と同じく時間がないのでダメ。今一本でも書き上げなければ、連続更新記録が途切れてしまいます。なんとしても繋げなければ。

つまり全部ダメです。あーもう、俺の書いたこと、使えねえな。

他にも、焦ってもなんにもいいことはないよ、ということも書いています。自分なりにすごく大事なことを言葉にできていると思います。自画自賛です。しかし、すでに焦ってしまった心をどう落ち着かせるかに関しては書かれていません。役に立たねえなコイツ。自己嫌悪です。

焦燥感を持たなくていいならそれに越したことはない。そんなことは誰でもわかってるんだよ。そうならないためにどうするか、なってしまった時にどう対処すべきかが大事なんじゃないか。ああちくしょう。

ああどうしよう。こうしている間にまた20分経ってしまった。やばいやばい。脳内の猛回転が止まらない。心なしか心臓の鼓動も早い気がする。今度こそ本当に連続更新が途切れてしまうのか。いやだ、いやだ、いやだ……どうしよう……

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と、御託を並べていたら規定の1,000文字に達しました。焦っている気持ちをそのまま書いたら、今日もなんとかなりました。面白いかどうかは別問題ですが、もうとりあえずヨシ! とします。

軽い気持ちで毎日更新を始めてしまったことを今日のように後悔する日もありますが、とりあえずこのまま走り抜けていくぞ。

ではみなさんごきげんよう。

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