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中国を言葉にするマガジン 2022年7月アーカイブ

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定期購読マガジンの「中国を言葉にするマガジン」2022年7月分のアーカイブです。7月分の記事が全て読めるようになります。
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#中国

ネットと現実の乖離は、中国でも起こっている。けど……という話

ここ最近、中国のネットで話題になっていることを取り上げた記事をいくつか書きました。 これ…

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中国でディオールがまた炎上している件について

すいません、また中国の炎上ニュースについて書いちゃいます。 ディオールの新作スカートが中…

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日本語が怪しい中華コスメのサイトを、「中国人はいいかげんだなあ」で済ませられない…

突然ですが、こちらをご覧ください。 これは最近、日本に進出した海外コスメブランドの公式ペ…

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中国に「厚切りジェイソン」は存在しえないだろう、という話

普段はバラエティ番組などのカルチャーをもとに中国社会や中国人のことをnoteにしている、STさ…

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南京市の旧日本軍人の位牌の件にまつわる雑感

いま中国で大きく話題になっている、こんな話をご存知でしょうか。 先日、南京市の玄奘寺とい…

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「伝わらない」中国語の練習会に意味はあるのか

こんなツイートが中国・中国語界隈で話題になっていました。 動画はNHKによるニュースを切り…

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「外国人」として生きてわかること。「生きているうちには無理なことを、それでも始める」営みとして

こんなツイートが流れてきました。バズったツイートにはありがちですが、引用・リプライともに賛否両論、いろいろな意見が出ているようでした。 バズツイートに乗っかるのはどうかと思いつつも、いちおうこのツイートでいう「外国人」となった経験があり、いまもそれを続けている人間として何ごとかを言う資格はあるかと思い、今日のnoteはこれをテーマに書いてみることにしました。 では、始めていきます。 マジョリティとしての無自覚に気づくことができる人生において一度は「外国人」を経験するメリ

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「小鎮做題家」の炎上に見る中国社会の閉塞感、それと戦う人々の話

いま中国のネットを中心に、「小鎮做題家」という言葉がにわかに話題になっています。 この言…

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中国人といつも平行線になる「宗教」の話

ネットで政治と宗教と野球の話はするなとよく言いますが、タイトルを見ればわかるように今日の…

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「黙認」が世界を面白くするのかもしれない。日本と中国をめぐって考える

松井博さんに、僕の書いたnoteを取り上げていただきました。ありがとうございます。 もし松井…

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電子書籍派が「それでも紙でほしい本って何だろう」と考えてみた

野本響子さんが、本をほとんど紙で読まなくなったことについて書いていました。 かくいう僕も…

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「飲食店への持ち込み」に関する中国のいろいろ、日本との違い

こんなツイートを見かけました。 ハラール食である蘭州拉麺の店(当然、酒類は提供していない…

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中国人とデジタルと、個人情報の管理と

こんな記事を読みました。 中国のある地域で、親元を離れて暮らす「留守児童」問題への対策の…

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安倍元首相の事件について、中国のネット「以外」の反応

安倍元首相の暗殺事件については、当然ながら中国でも盛んに報道されています。 先日のnoteでも少し触れたのですが、この件に関して中国のネットでは事件について喜んでみせるような、不謹慎なコメントが多数見られるなどの現象が起きました。 極端な例では、日本にいた中国人の留学生が安倍元首相に肯定的なコメントをするとそこに批判が殺到、削除せざるを得ないなどという事態もあったようです。 個人的な観測範囲では、安倍元首相は中国において不人気でした。特に防衛問題に関する発言などが中国を

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