トーク反省と自身の盛り方について

こんにちは!関東は雨が続いていて億劫になりますね。
日曜日はTinでマッチした清楚な美女と(美容の仕事で青山、表参道、三茶、二子玉みたいな街によく居るらしい)とハイソな街、オシャレな店で食事してきました。
自分でも色々試してみようと思い相手にもあらかじめ短時間であることを伝え、食事だけのアポにしました。
結果的にお洒落な街でお洒落な店で奢られ慣れている美女に高い飯を食べさせるだけっていう典型的な上っ面だけの印象の薄いデートになったような気がしますがそこは予定調和。
緊張するような美人と緊張するような店で健全昼デートっていう一番苦手なシチュエーションで2時間喋ったあとはグッタリでした。これはもう勉強と思って関係切れてもいいかもな...

とりあえずこの案件も含め、最近アポやストで録音した音声を聞いて反省してみることにしました。

一応自己紹介すると都内に住む元鬱の貧乏アラサーです。

反省点
自分の話をするとき無意識に心の壁を作っている
・シンプルに発声が弱い、活舌が悪い
・余計なことを考えすぎてオチが弱い
・心の壁のせいで、当時感じたストレートな感情を表現できない
過去15年間人とポジティブな係りが無いため、友達や家族のエピソードなどを誤魔化す必要がある
・家族と仲が悪い(しかも実家ニート期間あり)なため誤魔化したりする必要がある
・そもそも極貧だったため旅行や引っ越し、車の維持、若い頃の一人暮らし、大きな出費をした経験がほとんどない
結婚した友人無し、結婚式に出席したこともない
・大学に行っていないので大学生活、青春エピソード、サークルエピソードが無い
・アプリ経由で年齢を誤魔化した案件二件については片方はビジホの宿泊のサインの際にバレ、今回のランチの子にもうっかり20代の頃は~とこぼしてしまいおそらくバレた
・自分の事オッサンってよく言う、相手の事を若いってよく言う、セルフイメージが長年負けを重ねたくたびれたオッサン
・チャラいのがバレている相手に、デート以外で余計なホテル打診をする、言い合える関係に甘え、ホテル打診をしては断られ安心している
・どこか違うとこに居る人に感じ、相手の頑張ってきたこと、苦労したことに今一共感が出来ない
・未セクに要らん遊んできた開示をする

ザッとあげるだけでも沢山ありますね。
今でこそ「チャラい」「慣れてる」「緊張してないでしょう」などと褒めて(?)貰えることも増えましたが、当の本人はどうやったら本物の男になれるんだろうってモヤモヤしています。過去は覆せないですしね。

あくまで自分の体感ですが、人の過去をとやかく責めるのは自分ではなく他人だと思っています。(多分心理学的には違うかもしれない。わかる人居たら教えて下さい。)
だからみんな過去の事をずっと後悔したり不意に自分を大きく見せようとしたりします。
綺麗ごと抜きに、女性は男性の強弱や優劣、美醜に敏感です。(そのため自分や相手が傷つかないように建前をうまく使います。)自分にアプローチしてくるオスの中で最良な個体を探しています。綺麗ごとは通用しません。

経験を積むためにまだしばらくは仮面を被って闘うことになりそうですが、いつか誰に対しても自分の過去や、本当の自分を表現できるようになれればなと思っています。絶対そっちの方が強い男だと思うので。それでは、

ナンパしようぜ!


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