No.36 経営の教科書

続いてはこちらです。

目的

知り合いの経営者のオススメ本

学び

会社の理念・ビジョンを掲げる

うちはまずグットカンパニーを目指す

社員の家族の幸せにも責任を負っている

社員の満足度を常に把握して、離職者を分析する

心の強さを鍛える!!!!経営を楽しむ!!!

メモ

生きた企業理念の10カ条
①紙に書いてあり、”見える化度”が高い
②表現・内容・長さがユーザーフレンドリーであり、人を鼓舞する
③作成の過程に社員の参加・参画ある
④社内外のステークホルダーに対し。徹底的にコミュニケートされている
⑤経営判断・決断や業務の場で”仕事上の道具”として使われている
⑥差別化があり、戦略の根源として機能している
⑦定期的に実践評価が行われ、是正措置が取られている
⑧必要に応じて改訂を加えている
⑨グローバルに通用する
⑩トップの強いコミットメントが具体的な形で示されている

願望+時限設定+行動計画=目標

修羅場をくぐる → 虫の眼が鳥の眼に変わる

新規開拓よりリピーター化を目指す
 星野リゾートやスターバックスが良い例...
 新しい人に1回来てもらうよりも同じ人に定期的に来てもらう

重要なのは「接客態度

会社が「車」なら利益は「ガソリン」

経営者の思いに対する社員の理解と合意を得る際に求められるのは説明責任である。

小学生的な発想でとりあえず〇〇億円売り上げを増やそうではなく、会社を潰さない為、成長させる為にこの売り上げが必要なんだとロジカルに情熱的に社員に説明する。

経営者が養うべき3つの「識」
①知識
②見識 → (知識+自分の考え)
③丹識 → (見識+決断力+断行力)

The easy way becomes harder, and the hard way becomes easier.

社員にとって悲しいこと4つ
①会社から何を期待されているかわからない
②結果は出したが、会社からどう評価されているかわからない
③成果が評価・処遇にどう結びつくかわからない
④将来の方向性が見えない

報酬は貢献に対して与えられるものである。単なる努力は称賛の的にすぎない
機会は平等に、処遇は公正に

コミュニケーション力が会社を変える。
①相手を理解する
②伝える
③楽しませる
④行動を促し、結果を出させる。

経営者として心を鍛える5つの方法
①「夢」を描く
②「失敗」という言葉を追放する
③勝海舟『氷川清話』を心の支えとする
④命までは取られないと考える
⑤環境を変える

何かをやって結果を出したいなら物事は全て”FUN”でなければならない

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