No.25 僕は君の「熱」に投資しよう

続いてはTwitte界隈で話題になっていたこちらの本です。

読み終わった後に「うおおおぉぉx」「やってやるぜぇぇっぇ」となりました、何故なら僕たちは絶対成功するからです。笑

目的

Twitterのフォロー中の人がレコメンドしており、自分の中でも起業・投資家という存在は気になるが、どのような存在かイメージが湧かなかった為

どのようなメンタリティが企業に必要なのか知る為

学び

自分の中にある『』を出すことができる場を探せ。
そしてその熱を自分の目標に100%ぶつける。

起業は熱で出来ている。

絶対に成功できるんだから早めにチャレンジを始めたほうが良くない?

事業の成長が投資家を成長させる

メモ

勝手に自分を成長させてくれる場所に身を置いてさえいれば、たとえ凡人でも自ずと成長し、そこそこの成功をするようになる。

人の成長に必要なのは環境であり、自分より優れた人間が集める場所に身を置くことで自分も圧倒的に成長できる(クリリンが人間最強になったように笑)

惰性で起業家になれる場所に身を置く。

「頑張る」と「成長は別」

起業家は事業を成長させることができなければ成長していない、何故なら起業家の成長とは事業の成長を通してのみ得ることができるものだから。

社員30人全員に、自分に直接対話してくれているような〝響き〟を持っていなければ統率がとれなくなり、事業は停滞するか、シュリンクしていく。
成長する事業が優れた人格をつくる。その逆はない。
人間的な成長とか美学やビジョンなど、あやふやなものを相手にしている起業家は、いつまでも成長しない。

これはぐさっと刺さりましたね。会社員としても成長していない会社にいることが本当に自分の成長に繋がるのか自信がなくなりました....泣

ベンチャーキャピタリストの仕事の本質は、起業家に自分の能力を気づかせたり、その能力を存分に発揮し成長できるよう環境を整えたり、倫理観を育てたり、適切な健康意識を教育したり、進むべき道に導いたりといった、起業家としての才能をいかに取り扱うかにある。

ここでは「才能取扱業」と言う言葉が使われていました。

自分もいつかは死ぬんだ。そしてその死はいつやってくるかわからない。いま生きているこの瞬間に、先送りにして良いことなんて、ひとつもない。

僕が大好きなAKOBLOGさんも同じことを言ってますね。
人生は一度きりでとても短い、やりたいことを今やらないでいつやるの?

僕にとってお金とは「君はすばらしい」「行ったれ、行ったれ」という、肯定や承認を含めたメッセージの一種なんだ。

この表現はいただきました。笑

「君はどうせ成功するんだから、早く挑戦して早く成功したほうがよくないか?」




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