ライバー(配信者)というコミュニティ
コミュニティ
現代は好きなライバーにリスナーが集まってコミュニティを形成しています。
これはライバー自体がコミュニティの役割を果たしていると言えます。
好きな人に同じような趣味・思考を持った人が集まるため、謎の一体感が湧くものです。
場合によっては、リスナー同士でオフ会がある場合もあるため、
好きなものを好きな人たちで語るのは楽しいのです。
共体験が需要ありすぎる件
孤独化が進むほどライブ産業は伸びる傾向にあります。
VTuberがこれほど流行っているのが証明です。
なぜなら、何らかの事情で外に出れないとき、人はつながりを求めるためです。
ライバーとして影響力を持つと?
一度ライバーとして一定の影響力を持つようになると、インフルエンサーとなり、自分の叶えたいビジョン・夢が叶えやすくなります。
たとえば、
クラウドファンディングや、
支援(切り抜き、サムネ、スパチャ、イラスト)という風に、横展開がしやすくなります。
たとえば、YouTube、ニコ生、などのほかのプラットフォームから何か新しいことを始めるときに、ファンがいれば(一定の固定層がいれば)、たとえばBOOTHでグッズを出すとなった時に展開しやすいです。
他のライバーとのつながりが増える (横のつながり)
今や、プラットフォームが非常にたくさんあり、その分ライバーも多く存在するので、それだけ他ライバーさんとのコラボや人脈といったものが広がります。
シェアリング・エコノミー
元来、人は古代から共同体、ムラ、イエを作って集団で生活してきました。
外出自粛で一人暮らしは特に寂しい時代となりました。
そのため、インターネットにつながりを求めるのは道理と言えます。
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