英検準1級攻略のヒント(一次試験編)

本記事は2022年時点の情報です。

使用した参考書

30分×25日でできるという謳い文句に惹かれて、『DAILY25日間 英検準1級 集中ゼミ』(旺文社、2017年)(以下『集中ゼミ』)を購入しました。
3分野(リーディング、リスニング、ライティング)満遍なく問題が掲載されている素晴らしいドリルです。
ただ、時々「30分は詐欺だよ!」と言いたくなる回がある
(イディオムを大量に覚えさせられる回など)
ので、その点だけは事前に心づもりしておきましょう!

各分野7割あれば合格

一次試験は、
3分野(リーディング、リスニング、ライティング)で
各7割あれば合格できるはずです。

ライティングが合否を決める

英検準1級のライティングは、
120語~150語で、提示された観点4つのうち2つを使って、
自分の意見を英語で書くというものです。

リーディング、リスニングは問いがたくさんあるけれど、
ライティングは1問のみ。
1問でリーディング、リスニングと満点が同じなんです!!!
つまり、初めて問題を見た時の私のように、
フリーズして何も書けなかったら、0点…
ライティングが合否を決めると言っても過言ではないです。

ライティング神動画との出会い

何とか7割を確保する方法はないものか…と問題を眺めていると、
ライティングの問題にはある程度パターンがあることに気づきました。
社会問題などに対する意見を問うものばかりなのです。

問題がパターン化されているということは、
回答の方もテンプレを用意しておけば勝てます。
そしてそのテンプレは、別に自分で作る必要はないのです!!!

そこから私はネットサーフィンを開始し、
ネットの海の中から、ついに求めていたテンプレを見つけました。

一次試験結果

これら神動画2つを組み合わせたテンプレ通りに書いて、
ライティング本番は13点/16点満点でした。
(スペルミスが1か所あったので、14点/16点満点はとれるはず)
正攻法ではありませんが、正々堂々と戦っており、
一次試験合格には変わりありません。

シマダ先生、ありがとうございます。
お会いしたことはありませんが、私は確かにシマダ先生の生徒の一人です。

このテンプレは本当に汎用性が高いので、
英検運営から何らかの対策がとられないうちに、ぜひお使いください!!


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