見出し画像

電話占いオーディションを受けた話②

前回の続きとなります。

とまぁ、そんな訳で運営スタッフさんと直接、電話でやり取りしました。

当日は指定の時間ピッタリに電話がかかってくるので、用事やお手洗い等は先に済ませておこう。
電話がきて、まずはお互いに挨拶を交わします。運営スタッフさんは声の感じから、とても若い女性でしたよ。スタッフさんも新人さんなのかな?お互いに緊張しながらの挨拶でした。
ただねぇ、挨拶を交わしてる間、運営会社さんのスタッフの談笑が丸聞こえなんだわ😅まぁ、それだけオープンな運営なんでしょう、きっと。

電話での内容はアンケートと言う名前の聞き取り調査でした。当初の話では時間縛りなし〜と聞いていたのですが…
具体的には①別の運営会社に所属していないか
②待機時間をどれくらい確保できるか
③具体的な曜日や稼働時間
④電話占い師として実際にどれくらいの金額を稼ぎたいのか
⑤ペットの有無
⑥ネット環境、周辺機器(PC、タブレット、スマホ)の有無
⑦持っているスマホ(ドロイドかアップルか)、端末操作に不安な点がないか
⑧本業がある人はどんな業種に就いているか
⑨ココナラ出品者なので、ココナラでの販売実績
⑩鑑定歴と顔だしオッケーかどうか
です。

思ってたよりも質問事項が多くてびっくりしたけど、一つずつ答えていけば大丈夫👌
ココナラの販売実績は、こういうところで審査の対象になるんだとびっくりしたけど自分の強みになるからココナラ出品者さんは、どんどんアピールした方が良いよ。

とまぁ身辺調査が一通り済むといよいよ10分程度の模擬鑑定です。模擬鑑定の前に鑑定の準備が整っているかを確認されるけど試験を受けるとわかっているから準備はしておこう。
スノードロップは未経験という事を考慮され鑑定前に質問タイムを設けてもらえたのですが、やってみないと分からないのが本音。だから正直に伝えてみました。

そしたら模擬鑑定の途中で質問したいですって声掛けをすれば中断して質問タイムを設定してくれました。なので言ってみる価値アリです。

そんな訳で模擬鑑定スタート▶️
説明を受けたスタッフさんが、そのまま模擬鑑定の試験官となってくれます。スノードロップの場合は30秒程、保留にしてから電話がかかってきたという設定でスタートしました。

まず挨拶は当たり前ですが必須です。そして自分から先に名前を名乗り相手のお名前をしっかり聞いておきましょう。因みに今回のお題は復縁についてでした。ザックリ言うと別れてしまった彼の気持ちと復縁の可能性を知りたいという相談なのですが、めちゃくちゃ緊張してるので内容が頭に入ってきません。なのでメモは必須です。

そしてカードをシャッフルする時間はあまりかけないようにするのが喜ばれます。更に言うとスノードロップのように展開されたカードから色々な情報を読み解きじっくり向き合いたい派には向かないなぁというのが本音ですね。慣れるまではワンオラクルでパッと答えを出すスタイルが向いていると思います。

更にお客様から会話を引き出す能力が必要となるので、普段からコミニュケーション取るのが得意とかじゃないと慣れるまで大変。スノードロップは決してコミニュケーション能力が高くないので、これはハードルが高いのなんの。模擬鑑定中に沈黙の時間がしばし発生しました。

③に続く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?