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Java訓練#6(if文)

今日の授業内容

講師のお題に対して自分でプログラムを作る練習をしました。これのお陰で if 文の理解が深まりました。
また、if 文 で使う新しい記号を2つ習いました。

||   (または) という記号。

&&  (かつ) という訳す記号。

これを使ってコードを書くと以下のようになります。

if ( 条件① || 条件②) {

↑条件①または条件②のどちらかが true なら実行されます。

if (条件① && 条件②) {

↑条件①かつ条件②、両方が true の場合実行されます。

if 文 をより理解しよう

僕が今日の授業で理解に苦しんだ問題を紹介します。

次のようなプログラムを作成をします。

reader.readLineメソッドで入力待ちを作り、コマンドプロンプトで入力する時、数字が35より10以上大きければ「大きい」と表示、10未満で35より大きければ「少し大きい」、10未満で35より小さければ「少し小さい」、35より10以上小さいければ「小さい」と表示させる。

この時のコードは以下のようになります。※ x は変数です

if (x > 45) {
 Systam.out.println(“大きい”);
} else if(x > 35) {
 System.out.println(“少し大きい”);
} else if(25 > x) {
 System.out.println(“小さい”);
} else if(35 > x) { 
 System.out.println(“少し小さい”);
}

これの考え方として、上から答え合わせされていくという事です。
どうゆう事かというと、コマンドプロンプトで例えば 39 と入力します。39というのは

「10未満で35以上の数字」

になります。なので「少し大きい」が実行されます。
x(39) が 45より大きい数字ではないので1番上のif の条件式は実行されませんでした。

今日の授業でこの比較演算子の理解が深まりました。

おまけ

データ型の long を使う時は数字を書いたあと L を最後につけなければいけない。

long x = 1234567891234L; 

のように L を入れて long型を使ってます、という宣言が必要になります。

以上今日の授業で勉強した事でした。

公共職業訓練を受講する為に必要な事を下の記事で書いてます。
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