学童保育の先生がデザイナーになった。
まさかこんなことになるなんて思ってなかった。
というのが本音です。
学童保育でも必要なものは結構こだわって作っていたし、誰かに頼まれれば何かを作ったりもしてました。
3月からお仕事がなくなり、休業手当もなし。
いちばん不安だったのはお金のことでした。
でも休みの間、お友達や先生仲間に支えられて、私のできることでお仕事をすることができました。
世界が恐怖と不安で支配されつつある中、とっても安心して生き抜くことができました。
こういう時、
法人や個人が、何を大切にして決断し未来を作ってゆくか。
ということを目の当たりにしました。
私はどうありたいか、も考えました。
たくさんの人がそうだったと思います。
学校が私にしたことは、もう忘れてしまいたいので忘れました。笑
でも私を助けてくれた人たちのことを一生忘れないで大切にしていきたいともおもいます。
大切にしたいなぁと思う人を助けることができる仕事がデザイナーだったのです。
学校は6月1日から始まりましたが、3ヶ月かけて整った夢を実現させるには、学童保育との2足のワラジは私にはできないと判断しました。
何より、これからいろいろ手続きや仕事をする上で人と会うこともあり、私が勤務することで学校施設を感染症のリスクに晒すことはできません。
こどもは、今の先生に安心して任せられるということも大きいです。ほんとうにいい仲間です。
今はまず、もっとお仕事をたくさんやっていきたいので、どんなことができるかまとめてポートフォリオを作っているところです。
フォロワーのみなさんは、(すくないけどね)
学童保育の先生だかたフォローしてくれてるんだと思うんです。
なので転職してしまったので…
でももしよかったらまた見にきてください。
これからもよろしくお願いします。
あなたは神か。