睡眠時間を計ってみた

こんばんは。

毎日20分くらい歯磨いて、歯間ブラシも使っているのに、奥歯が痛い。

今日は「睡眠時間を計ってみた」というお話です。

感覚で判断していたので、改めてデータで判断してみました。


スマートウォッチ?を買ったよ

先週にスマートウォッチを買いました。

が、睡眠計測さえできればいいので、安いものを購入しました。

↓これです。

スマートウォッチではなく、スマートブレスレットでした(笑)

安いので性能的にどうなん?と思われるかもしれませんが、意外といい感じです。

レビューにも書かれていますが、使ってみた感想は

・意外と電池が長持ち。一週間に一回くらいの充電で十分。
・軽くて装着していてもそこまで違和感がない。
・アラーム機能もあるので朝起きやすい。
※「起きれた」とは言ってません。

という感じです。

逆にバンドの部分がおもちゃっぽい感じがするので、高級感はありません

また、元も子もないこと言いますが、このデバイスによる測定の信頼度はよく分かりません

なので、「なんとなーく比較できたらいいかな?」っていう人にはオススメです。

実際はFitbitのようなものが欲しかったです。


実際に測ってみたらめちゃくちゃ悪かった

アプリと連携することで、睡眠計測のほかに歩数計や運動量の計測、心拍数も測定して、アプリに反映します。

↓の画像は今月に入ってから今日までの睡眠記録になります。

画像1

ひとつだけ飛びぬけている部分がありますが、土曜日に寝すぎて14時まで寝てた日です。

平日は平均的に6時間くらい寝てますね。

逆に気になるのが、『平均睡眠時間』が2時間半ちょいしかないことで、ちゃんと睡眠がとれていない様子ですね(;^ω^)


睡眠に関してよく言われていることは、

睡眠時間よりも睡眠の質が大事

というものです。

どれだけ長時間寝ても質のいい睡眠には敵わない、という事実はここ最近の研究結果で分かっています。
テレビでも紹介されていると思います。

今回計測したデータで見ると、僕の睡眠はめちゃくちゃ質が悪いです(笑)


質のいい睡眠の作り方

では、質のいい睡眠をどうやってとるか?

これは、『スタンフォード式「最高の睡眠」』という本でも紹介されていますが、

寝始めの90分が黄金時間

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類に分けられて、ノンレム睡眠のときに疲れをとってくれるそうです。

人は眠り始めると、最初に90分くらいのノンレム睡眠に入ります。

この90分のノンレム睡眠が、最も深い睡眠となって体の疲れを癒してくれます。

一晩のうちにレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが4回ほど繰り返されますが、2回目以降のノンレム睡眠は1回目よりも深くなることはないそうです。

そのため、1回目のノンレム睡眠がうまく行われないと、体の疲れが残ってしまい、質のいい睡眠がとれなくなるようです。

で、その具体的な方法というのが、就寝90分前には入浴を済ませておくこと、だそうです。

これには人間の『体温』がキーポイントとなります。

人間の『体温』には「深部体温」と「皮膚体温」の2種類に分けられて、この2つの体温の差が縮まるとスッと寝付きやすくなります

それには、お風呂に入って「深部体温」をいったん上げて、お風呂から出たら「深部体温」が「皮膚体温」と同じくらいまで下がってきます。

その時間が90分なのだそうです。


だけど、これを守ろうとは努力してはいます。

ただ、入浴後の90分を待っている間に、noteを書こうとして結局2時間以上たってしまっています。

「じゃあ、早く書けよ!」っていう話なんですがね(;^_^A


それでは本日は以上となります。

最後までお読みくださりありがとうございましたー。

【おまけ】
そろそろモデリングの勉強を本格的に始めます。
まあ、こんなことしてるから寝るのが遅くなるんですけどねー。

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