「きっと、うまくいく」っていう映画を見たよー

こんばんはー。

今日は積読していた本を読もうとして、「サマータイムレンダ」というマンガをずっと読んでました。
めちゃくちゃ面白いのでオススメです。
※タイムリープものです。

今日は『「きっと、うまくいく」っていう映画を見たよー』というお話です。

先日のnoteに「物語から学べることって多いよね」っていう内容の記事を書きました。

で、せっかくなので今日はamazon primeで映画を漁ってました。

その中で「きっと、うまくいく」という映画が面白うそうだったので、見てみました。

あらすじについては、こちらをご参考ください。

ストーリー・あらすじ紹介　きっと、うまくいく ｜ 映画スクエア

この映画のメインキャラクターは、

ランチョー

ファルハーン

ラージュー

の3人です。

特にランチョーという人物がめちゃくちゃ型破りで、メチャクチャすごいやつです。

ランチョーはとにかく工学が大好きで、ドライバーを常に携帯しいつでも機械をいじれるように準備をしています。

また、普段はふざけたことをしいて勉強は全くしませんが、成績はガリ勉君を抑えて常にトップです。

なぜ、勉強に熱心ではないランチョーが常にトップの成績を収めているのか？

それは、「工学に対して常に情熱を持っているから」です。

テストの点数を上げるため

良い仕事に就くため

そんな理由で勉強しているのではなく、ただ好きで面白いから勉強しているだけなのです。

そんなランチョーの姿を見て、ファルハーンは本当にやりたかったことを挑戦するようになります。

他人よりも優秀になりたくて勉強している人

自分が好きで面白いから勉強している人

どちらに本当の力がつくのかというと、明らかに後者です。

なので何かを頑張ろうと思ったら、自分がとにかく夢中になれるものを頑張らないといけません。

夢中になれないもので頑張っても、時間の無駄になります。

この映画を見て、「今無理して頑張っているものは無いか？」考え直すきっかけになりました。

やっぱり物語から学べることって、深くていいですね( ´∀｀ )

ちなみに、インド映画にある「途中で歌って踊るシーン」を始めて観たので、新鮮な気持ちで観ました。

あとこの映画、3時間近くあってめちゃくちゃ長いですが、その時間を忘れちゃうぐらい面白かったです。

外出が自粛されている今、時間があると思うのでおススメです。
※僕は全く関係なく、明日も通常出勤ですが（笑）

それでは本日は以上となります。

最後までお読みくださりありがとうございましたー。

【おまけ】
この映画に使われる Give me some sunshine っていう曲がめっちゃいい曲なので、こちらもオススメ。
ギターで弾いてみたくなりましたが、過去に2日で挫折して売ったので無理でした。