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PRUMエンジニア留学の卒業生3名へインタビュー!

未経験からWebエンジニア1年目レベルを目指す、超実践型プログラミングスクール「PRUMエンジニア留学」。

今日はPRUMエンジニア留学の卒業生3名にインタビューをしていきます!

(左から)卒業生の小嶌さん、赤地さん、平林さん

カリキュラムについて全体の感想を教えてください。

4段階で「とてもよかった」と回答した方が1名、「よかった」と回答した方が2名でした!詳しく聞いてみましょう。

小嶌さん:カリキュラム中、ある程度自由に開発を行うことができたため、いろいろなライブラリなどに挑戦できました。また、0からのスタートができたので、開発の全体像を掴むことができました!

赤地さん:自分1人では得られなかったスキルが身につきました。 タスクが技術力の高い人に集中してしまったので、もっとやればよかったと後悔しています...。

平林さん:よい点でいうと、個人カリキュラムはSQLから始まり、Railsチュートリアルで基礎を学ぶことができました。個人ポートフォリオも、働きながらだと、ちょうどよいボリュームでした。チーム開発は、GitHubの使い方やチームワークを学ぶことができました! ただ、やはり難しいことは多かったです。

開発スキルはもちろん、チーム開発ならではの経験ができるんですね!

チーム開発はどんな内容でしたか?

全員:「ホームケアナビ」という訪問看護師と利用者をマッチングする福祉系のアプリの開発でした。バックエンドは「Ruby」、フレームワークは「Rails」、フロントエンドは「JavaScript」、フレームワークは「Vue.js」を使用しました。
チームの人数は、バックエンド3人、フロントエンド2人の5人です。 MTGは週1回メンバーの予定が空いている日に実施しました。 ユーザーストーリーからデプロイまで、0→1で開発を経験することができました。

ゼロイチで開発が学べるのは、とても貴重な経験ですね!

思い出や印象に残っていることを教えてください。

小嶌さん:PRUMエンジニア留学期間中ではありませんが、イベントの場で思い出話ができたことが楽しかったです!

赤地さん:今まではプログラミングについて誰かと話す機会がありませんでした。ユーザーストーリーや要件定義のとき、チームで自分の考えを真剣に話し合うのが楽しかったです。

平林さん:別々のメンバーが作成したフロントとバックをつなぎ合わせた際、無事に動いたときがとても嬉しかったです!

エンジニアとしてのスキルはもちろん、交流も深めることができたんですね。

チームメンバーで切磋琢磨しながら開発ができ、思い出も作れる!素敵です。

苦労したこと、大変だったことを教えてください。

小嶌さん:チーム開発がどのような流れで行われるのか分からない状態でスタートしたので、初動のドキュメント作成やルールづくりが大変でした。

赤地さん:個人開発でテストをしたことがなかったので、RailsのテストでRSpecを使うときにキャッチアップが必要だったので苦労しました。

平林さん:ユーザーストーリーなどのドキュメント作成に苦労しました。どのようにユーザーストーリーを作成すれば良いか、そもそもなぜ必要なのかを当初は理解していなかったため、モチベーションを維持することが大変でした。

皆さん大変なことだらけでしたよね…。

メンターのサポートはいかがでしたか?

全員が「とても良かった」と回答。素敵すぎるので、具体的に聞いていきましょう!

小嶌さん:チームにとって、明らかに足りていないことなどを指摘していただいたことで、チーム運営が安定して行えました。

赤地さん:週1のMTGにも参加してくださり、質問もすぐに返してくれるなど、真摯に対応していただきました。

平林さん:MTGや個人面談でコミュニケーションをとってくださるおかげで、辛いときでも頑張ることができました。

先日のイベントでのCOO挨拶を拝借すると、エンジニアを目指す人の9割が挫折する理由のトップ3は、

・困ったときに聞く人がいない
・エラーが解決できなかった
・モチベーションが続かなかった

とのことでした。

これらすべてが、PRUMエンジニア留学では解決できるということですね!

さすがPRUMが誇るメンター陣!メンターについては、また別の機会でご紹介させてください。

(左から)メンターの中尾さん、赤地さん、小嶌さん、平林さん、メンターの數藤さん

PRUMエンジニア留学で得られたものを教えてください。

小嶌さん:同僚という「仲間」が得られたと思います!この業界は、新入社員が業界の大ベテランであったりと、気の許せる同僚が出来にくいという印象があります。そういった点で、明確に同僚、仲間と呼べる存在が得られたのは、個人的に大きかったです!

赤地さん:チーム開発のイロハについて学ぶことができました。プログラミングスクールでチーム開発を経験していましたが、PRUMのチーム開発は自発的に行動することが求められたぶん、より成長することができました!

平林さん:個人カリキュラムのSQL,Rails,Vue.js等の基礎的知識、またチーム開発ではGitHubを用いた開発の流れを学びました。また、チームワークを柔軟に築いていく点についても、学ぶことが多かったです!

未来の受講生に向けてメッセージをお願いします!

小嶌さん:私を含め、業界初心者にとって、チーム開発に携われる機会は本当に貴重だと思います。そういった点で、実案件でないため、使いたいライブラリに挑戦してみるとか、チーム開発のルールづくりに斬新なものを取り入れるなど、ガンガン新しいことを試してみるとよいと思います!

赤地さん:PRUMエンジニア留学のチーム開発と実務では、ほとんど差がありませんでした。 PRUM以上に実務に近い形で経験が積める場所はないので、おすすめです!

平林さん:苦しいこともありますが、自由に0からチーム開発できる貴重な機会なので、ぜひ楽しんで学習してほしいです!

インタビューは、以上になります。

小嶌さん、赤地さん、平林さん、ご協力いただきありがとうございました!

仲間と共に開発できる喜びや楽しさもあると思いますが、もちろん大変なことも数多くあったと思います。

そんなときに支えてくれたのは、同期やメンターとの交流だったということが、コミュニティを大事にするPRUMならではだったのではないでしょうか。

(左)代表:岩本、(右)COO/CTO:中村大雅

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