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[留学体験記]#24セルフハンディキャッピングをしない為に。

こんにちは。今回は、言い訳王兼屁理屈王の238こと僕が意識していることです。それでは、3部構成で行ってみましょう!

セルフハンディキャッピングとは?

セルフハンディキャップとは、自身でハンデを作ってしまうことです。例えば、テスト前に、「OOがあって、全く勉強できなかったよ~」という人がいると思います。その、OOがセルフハンディキャップです。

学術的に言うと、失敗を外的要因、成功を内的要因に頼ることです。細かく分けると①性別②個人の「獲得的」と「主張的」がありますが、今回はそこは無視で行きます。実はもっとあるんです(笑)

(簡潔に違いを言うと、テスト期間に急に部屋の掃除をする=獲得で、テスト10分前に友達に「全然勉強してない~(笑)」は主張です。)

このセルフハンディキャップがあることで、「言い訳」や「屁理屈」というものが生まれてきます。大抵過去を遡った言い訳と屁理屈は、意図するorしないにしても、無駄だなぁ~って経験ありますね(笑)誰しもにあることを期待していますよ(笑)

どんな時にそうなっているのか?

僕はテスト前には実は割とセルフハンディキャップしてることはありません。多分これのお陰で、高校では首位卒業することができたと思います。正直、僕の高校はテストだけどうにかしとけばよかった高校でした(笑)

僕はそもそもよく言えば「好奇心旺盛」、悪く言えば「注意散漫」だと思っています。1つのことに集中しようとしても、常に何か違うことを考えています。

たまにホームシックになって、急に日本語のNetflixやアニメ、YouTubeを見まくって、授業でついていけなくなって…みたいなことが置きます。確かにホームシックは辛いですけど、学生の本分である勉強を疎かにしては大学にいる意味ないですよね(笑)

僕は割とメンタルの波が大きい方なので、落ち込んだときはとことんセルフハンディキャップします。一種の治療法になってるような気もしますが、痛い目を後で見ます(笑)

終わりに…

実際に今、就活をしてる学生の身として、テスト期間なのに勉強したくないがために企業研究をしてみたり、就活したくないがために教科書を読んでみたり、本当の「優先順位」がわかっているのに行動を変えてしまう…いやぁもう少し決心と覚悟、そして行動していきたいものですねぇ

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