泣けたらいいなぁ…
病んでませんよ…多分(笑)今回は、特に面白くもないので、読まなくて大丈夫です(笑)なんかこれ前にも言っていたような気がしますね。
僕は泣けません。最後に泣いたのは、中学2年の祖父が亡くなったときです。
中学の引退試合も3年で転入してすぐレギュラーに定着、半年後都大会最終予選で延長戦の末敗北…泣きそうな展開ですが、4か月しかいない部活で顧問も嫌で、同期、後輩が泣いていたので、泣くフリだけはしてました(笑)
正直、親には「泣くと人間強くなるよ」と教わっているので、泣いている人を見ると本当にうらやましいです。ウルウル来ることはあります。映画を見たり、スポーツを見たりして、「よしっ!泣けるぞ!」と思っても、大体引っ込みます。
泣くこと…それは僕にとって「全力を出し、キャパシティを広げる事」を意味しています。人間が泣くという行為は、防衛本能から来てるといわれています。
本能的に、自身の心という部分で受け入れる限界を超えたときに、涙が出ることで、脳が「困惑」や「限界」という事にワンクッション置くことで、パニックになるのを防ぐことができます。
多分泣けないのは、2つの理由があると考えてます。
①本気で取り組んでいない
②泣くことがダサいと思ってる
①に関してはがんばれよ!というか、年齢を重ねるごとに、失うものなんてなんもないのに、どこかで自分をセーブしているような気がします。そして、自分が泣いた姿を想像するだけで鳥肌が立ちます。
岡本真夜さんの「TOMORROW」という曲の中に、「涙の数だけ強くなれるよ」という歌詞が好きです。人間の本能的にも、泣くことが良いとされていますし、泣けない人ほどパニック障害に陥るという統計もあります。
そして、パニック障害になったら、今度は意味もなく泣けてきます。それは脳がパニックになってしまって、人間が意味を理解する前に防衛本能が反応します。
何が言いたいのかというと、正直わかりません。しかし、なぜかこうやって言葉に残さないと、どうしても泣いている人を見て、「もっと頑張れ」と思ってしまうダサい自分を埋葬しようとしているかと…
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