[留学体験記]#15.1英語で履歴書(そもそも何なの？)

さて、こんにちは！今回は海外留学生らしく英語で履歴書の書き方をご紹介します！僕が実際に使った履歴書を公開します！長くなるなるので、今回は3部に分けて構成します。

#15 .1英語の履歴書の説明、そもそも何なの？

#15 .2Cover Letterの書き方

#15 .3Resumeの書き方

海外の履歴書の使われ方

さて、海外でも同じですが、履歴書を割と平気に転職を考えてなくても渡すことがあります。それは海外は割と「転職」が普通にあることで、かっこよくいうと「ヘッドハンティング」ですね。

僕もいつでも出せるように実は学校鞄に入っていたり、パソコンで常に一番新しいものを持っておいたりします。そして、もらった側も長いこと管理してたりします。なので、渡して3年後に「最近、どう？ポジション空いたからうちこない？」みたいなことを聞きますね.

そもそもいつ書くの？

さて、そんな日常的に持っているのに一体いつ書けばいいの？ということですが、個人的に学生は

①成績が出た学期末

②アルバイトを始めたとき

の２つで、社会人の方は、

①新しい仕事を始めたとき

②資格を得たとき

だと思います。この時に大体内容を変えていきます。僕は基本新しい成績が出るたびに変えるだけですね。

Cover Letterとは？

さて、Cover Letterとはなんでしょう？簡単に言うと、「その人のまとめ」です。なので、

①なんでこの仕事に応募するのか

②企業理解はどの程度か

③どの程度のスキルがあって、どう活かすのか

の３つが会社側が見ているところです。

Resumeとは？

ここで書くことは、CLで書いた③どの程度のスキルがあるのかということを詳細に書いていきます。なので、

①どんな仕事

②どこで、いつからいつまで

③なにを学んだのか

です。

次回はCover Letterの詳細を#15.2で書いていきます！