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マレーシア、コタキナバルで美味しい中華饅が食べたい

マレーシアのコタキナバルにも華人が多いので、中華饅は手軽に手に入ります。
中華饅は中国語で「包」(pao)と言いますが、コタキナバルもpauで通じますよ。

**おすすめ店 **

フォーサンというショップロットにあるkedaiの店先にお店を出している人がいます。

kedaiは複数の店が入っていることが多く、このおばちゃんの区画はここだけ。ここの包が美味しい!

花豆腐やカリーパフ、クエ(マレーシアのお菓子)があることも。

熱々湯気でもくもくです。

メニュー

生肉包は、生肉が入ってるのではなく、ポークと1/4サイズの茹で卵が入っていてボリューム満点。
その下はササウ。中華味なので好みが分かれます。
カレーチキン包、バター包。
その下が日本でいうと青菜入りって感じでしょうか。
タウサは小豆。花生はピーナッツ。落花生の名はここから来てるんですね。
椰子包はココナッツの実です。
などなど。

お値段

写真を見たら分かるように、RM1.4〜RM2です。
日本円にして40円〜80円程度?
安くて手作りだから美味しいのです。

これを食べてたら日本のコンビニの肉まんあんまんは食べられません。

防腐剤なども入っていないからおやつに最適です。

営業時間

朝7時には空いてます。夕方4時ごろまではいますが。残り物が買える程度。
お目当てがある場合は、お昼までに行くのがおすすめです。

kedai kopiは朝と夜で店が入れ替わります。
なので、このスペースが開いていても包屋さんは夜はいません。

次の休みはお店の中のホワイトボードに手書きで書かれていますが、包屋さんだけ休んでることもあります。

おばちゃん1人でやってるのでね。

中国語も英語もマレー語も対応できるので、気軽に行けますよ。
愛想の良いかわいいおばちゃんです。

ちなみに、この店で食べていくのもよし、持ち帰りもよし。

お隣のクエを置いてる店もおすすめです。

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