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なぜ本を買うのか

大学生は金がない。そのおかげで、これを突き詰めるに至った。気がする。

買うとしたら、理由は3つ。
・疑問や行動に知識を結びつけるため
・知的欲求集中に使うため
・行動する最低習慣化のため

それぞれを説明していく感じですかね。

それではやっていきましょうか

疑問や行動に知識を結びつけるため

これはよくあるやつだと思います。難しく言ってるけど、疑問の解決のために知識を取り入れようとしている場合です。

Googleで何かを検索する場合に似ていると思います。一昔の場合は図書館に行くとかなのかもしれないですね。

で、このために本を買うのであるならば、ネットの情報があるならそれで事足りるかもしれないですね。

ただ、一度知識を手に入れた後再活用するのに本を買っておくというのはとても有効かもしれません。

自分の場合は興味の範囲が広い自覚があるので、見直すレベルで重要に考えていること優先で購入するべきであると思いますね。

それでは次に行きます。

知的欲求集中に使うため

読書1日1ページを知識教養を身に着けるために義務付けているのですが、時々一気にいろんな知識を知りたい欲求にさいなまれます。

そんなときのためですかね。

近い例で例えると。ピアノを毎日触ることが自分の確定事項なのですが、時々何時間も集中して弾きたくなることや弾いてることがあります。

その知識吸収版とでもいったところだと思います。

本を通すことで世界を少し知ることができ、それを知るとさらにいろんなことを知りたくなるという状況ですね。

好奇心の矛盾みたいな感じで表現されるものが関連で調べてみると出てくるかもしれません。

好奇心のパラドックス、

「すでに自分が知っていること」をもっと知りたい、という。

知れば知るほど知りたくなるで探したけど、これが体感的に正しいと思う。私は世界が面白いことを知っている(そう思っている)のでそれに関してより情報を手に入れようとする感じか。

ゲームをプレイする人はその情報をよく仕入れるだろうし、そうでない人はその情報に価値を感じないのだろうし。

だから、世界が面白いと知らない人が自分の謎の知識や情報などをダラダラ話す知識のつながりや、思考実験の話に興味がないのは間違いないわけである。

みんなごめん。

今後も思考オタクのごとく世界を知っていきたい。そのためにいろんな本を手に入れることは間違いではない。

ただ、お金はかかるしその習慣をより効率的に行うための取り組みも必要に感じる。

もう少し読書に没頭できる時間ができないものか。考えたい。

次行きます―。

行動する最低習慣化のため

習慣化にはその日にできることをするのが大切だったりする。

この本にそれに関しては書いてある。

その日に継続することは馬鹿みたいに簡単にするのが大切であり、お金持ちになりたい。とかなら本を少しでも読むでも続けることがベストである。

まあ、そのまま続けていても成長できないかもしれないし、できたとしても遅いかもしれないので見直しては長期的に必要かもしれないが、継続することがそもそも一番重要である。

いや、それよりも継続できなくても立ち上がる心持と行動だろうか、反省してそれをまた行動してみることなどのほうがよっぽど結果をつくるためには必要であると思うので、一番重要は嘘かもしれない。

ちなみに「小さな習慣」は読んだことないです。

この動画見て共通点があった感じですね。

とりあえず、その最低基準の習慣として読書は割といい塩梅のスタート地点だったりするので、そのために買うなら初期投資としても安く済むだろうし、買ってもいいんじゃないかな?私。

まとめ

さあ、本を買うのを迷ったわけでこんな考えたので、金を大量に稼ぐようになったら、本の費用が生活費より多くなりそうですね。

好奇心を抑えるのは難しいし、やりたくないので、欲しいものリストを無限に増やして、買う本はお金もちになったら買いますね。

今は、本より優先に必要なものなど生活費とにらみ合いつつ買います。

あと、その他の可能性も、思いつかないだけで全然ありますよ。

最後に

そうはいっても積読が多いわけで、それに対して解決の必要はやはりある。

読書時間を増やすと考えているが、それだけでうまくいかない可能性も考慮しておくべきかもしれませんね。

結構、抱いてる疑問はgoogleで解決できる可能性があるのも事実なので、それで知識や情報を検索してからというハードルを設けますかね。

それではこの記事は以上です。

今好きな曲

めちゃいい。ちなみにプレイしたことはないですね。3は。

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