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これから読みたい本、5選(前編)

 こんにちは、大学一年生のペロです。読書感想文も今日で連続4日目になります。3日坊主からは脱却できてホッとしています。今日は、読書感想文ではなく、僕がこれから読みたい本の紹介です。今、読んでいて、このnoteにも感想を書いている「GRIT やり抜く力」を始め、僕が読みたいと思っている本を紹介します。

 紹介する時に、3つのポイントに分けます。

 ①この本はどんな内容か ➁なぜこの本を読もうと思ったのか ③ この本から何を得たいか

また、③の本から得たことを、noteでみんなにシェアしたいと思います。

もし、この5冊のなかに、あなたの興味を引く本があれば、読んでいってください。

1 GRIT やり抜く力―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

アンジェラ・ダックワース著

①この本はどんな内容か ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この本は、GRITと呼ばれる能力を解説してます。GRITとは目標を達成する時に、粘り強く努力できる能力のことです。GRITが高い人は努力を継続的にできる。そして、努力を継続的に出来る人は当然、成功する確率も高いわけです。しかし、継続とは難しいもの。僕も、継続はなかなかできません。特に、コロナ禍でずっと家で過すようになって、だらける習慣がついてしまいました。その習慣を断ち切り、継続した努力が出来るようになる為に、役に立つ一冊です。

➁なぜこの本を読もうと思ったのか ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この本を知ったきっかけは、メンタリストDaiGoの動画で紹介しているのを見たことです。①でも書きましたが、僕は継続して物事に取り組むことが苦手です。飽き性なので、すぐに興味の対象が変わってしまいます。読書習慣は中学生の頃からずっと続いていますが、読みたい本はコロコロ変わります。だから、家には未読本が多いです。そんな、自分の悪い性格を変えて、継続して物事に取り組めるようになりたい。そう思いこの本を手に取りました。

③この本から何を得たいか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

現時点で、約半分読み終わっています。前半は、GRITが人生にどんな影響を与えるか、人生の目標のあるべき姿、などが書かれています。そして、後半には実際にGRITを高める方法が書いてあります。僕は、本やYouTubeで得た知識を実際に活かすためには、行動に移さないといけないと思っています。知っているだけだと、その情報の価値は下がります。なので、この本でGRITの高め方を学んだら、実際にそれを行動に移す。それと、このnote含め、僕には今、継続して取り組みたい課題があります。その課題を最低でも9月中旬、大学の夏休みが終わるまでは継続したい。そのためにこの本の知識を使います。

2ファスト&スロー ―あなたの意思はどのように決まるか?―

ノーベル経済学賞受賞者、ダニエル・カーネマン著

①この本はどんな内容か ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この本は、副題にもある通り、人間の意思決定に関わる本です。僕はまだ、1ページも読んでないので、詳しいことは言えませんが、作者がノーベル経済学賞受賞者であるように、人間の意思決定を科学的な側面からみて説明してくれます。上下巻あり、文庫本ですがかなりの分量なので、根気強く読みます。

➁なぜこの本を読もうと思ったのか ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この本も、メンタリストDaiGoの紹介です。この本を買った理由は、僕が優柔不断だからです。決断が遅く、細かいことをくよくよ悩んでしまう。この本を読めば、決断に関して、優柔不断な態度を変えられるのではと思いました。

③この本から何を得たいか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

目次をざっと見ると、連想マシン、認知容易性、利用可能性ヒューリスティックなど、聞いたことのない単語が並んでいます。➁で述べた、優柔不断な性格を治す解決策はもちろん、自分の知らない概念がたくさんありそうなので、それらを理解し、このnoteでシェアし、実際の行動に移したいです。


前半終了

ここまで読んでくださりありがとうございます。本当は、今日5冊全部紹介する予定でしたが、想像以上に長くなってしまったので前後半に分けます。

僕は毎日1,000文字以上読書感想文を書くのを課題に、このnoteをやっています。今日の紹介もその一環です。その先に、何があるのか分かりませんが、とにかく続けます。そして、自分の読んだ本、書いた感想をあなたとシェアします。

今日も読んでくださりありがとうございます。今日紹介した2冊の中で、気になるものがあったら、ぜひ読んでみてください。それか、このnoteに感想を書くつもりなので、良かったらそれも読みに来てください。

それでは、また明日お会いしましょう。

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