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【岡山朝日高校生向け】学年別育成プラン~阪大までは確実に合格~

岡山で理系に強い個別指導予備校、岡山進学研究塾です。今回は学年別に岡山朝日高生向けの阪大レベルまでは確実に合格に導くプランを説明いたします。朝日高は授業や演習課題など学校が公立高校のレベルを飛び越すほどのものを準備しています。これらをどのように上手く消化するのか?岡進研ならではのノウハウで対処していきます。

・学校授業が速くて付いていくのが大変…
・課題が多くてヤバい…

という朝日生の方、並びに保護者の方、ご覧ください。

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岡山公立No.1の朝日高校

通常、上位大学進学には中高一貫校が有利です。なぜなら、高等学校教育課程を通常よりも早く終えることができる、その分、空いた時間で受験対策が可能になるためです。典型が兵庫・灘でしょう。彼らは高1夏には高校課程をほぼ全て終えます。これに対して朝日高校は公立です。当然、入学される方の大半は中学時代は高校入試対策を主とするため、高校課程を中学時代に進めているケースは少ないと思います。しかし、学校側は一貫校レベルのペースで進めることを前提としているため、当然進捗は速くなります。加えて、演習課題が多いため生徒側からすると、

・学校授業が速くて付いていくのが大変…
・課題が多くてヤバい…

こうしたことが起きる訳です。
しかし、冷静に考えると
・学校側が準備しているものは決して悪いものではない
(むしろ上位校合格には適しているものです)
・生徒は優秀
これだけの好材料が揃っているなら、この問題を解決することは、案外簡単なことです。以下、学年別に岡進研だけの朝日生用育成プログラムを記載いたします。他塾では決して真似のできないことです。

朝日生育成プラン


上記を踏まえて学年別に育成プランを記載いたします。尚、岡進研はあくまで国立受験を主としているため、学年別のプランは5教科を仕上げることを前提としていることをご理解ください。

高3生用育成プラン

受験までさほど時間がないため、急ピッチになりがちですが、対応は可能です。まず、高2終了時までの既修単元で理解不足な箇所を片っ端からピックアップします。問題もただ"解ける"・"解けない"のみで終わらさず、解法プロセスは全てトレースして原因を細部まで分析します。分からない原因は流れを追って説明すれば彼らは比較的短時間で理解します。過去見てきた経験上は全員がそうでした。その上で受験までのトータルの計画を立てます(岡進研では塾生個別に打ち合わせの後、希望者には計画表を作成しています)。高3生の場合、多少の無理は覚悟の上ですので、主要となる英数国以外に理系なら物理・化学も春先から既修単元の復習含め、ある程度ギアを上げる必要があります。物化に関しては

・英数国を圧迫しない程度
・主要単元の習得と基本原理を理解することに重点を置き、問題解法はその確認作業である

これらを塾生自身が理解できるように仕向ける訳です。岡進研の5教科トータルマネージメントは大手予備校が数十年前から実施しているもので、私も昔は大手の予備校講師であったため、当然、こうした知識を持って塾生と接しています。春先から夏場までにこの形をどこまで作り上げるかで受験の結果はおおよそ決まります。

高3生の追い込みも岡進研にお任せください

高2生向け育成プラン

高1終了時点で学校はかなり進んでおり、また課題量も多いため個々の状況をヒアリングし、優先的に対処する科目を決めます(この科目を履修するケースが多い)。高1終了時では、理科はそこまで進んでいないため、英数国の足場固めだけに集中しても問題はありません。ちなみに、文系は日本史・世界史のダブルで進めるようですが、歴史を両方使う大学は東大や阪大外国語学部など、ごく一部であるため、両方進める余裕がなければ片方だけに集中しても問題はありません。いずれにしても数学は文理問わず課題量含めハードルが高いため、岡進研での履修は数学のケースが多いのが現状です。ここでワンポイント入れます。

朝日高2生向け数学の進め方

学校指定で青チャートを使用しています。問題量も豊富で難易度も段階があるため、演習教材はこの一冊で十分です。ただし、他の教材をご希望であれば当然リクエストにはお応えいたしますし、場合によってこちらから提案することもございます。

・高2進級時であれば数IAは既習。
→IAの青チャで解けない問題は全て分析にかけます。授業中に解法をチェックし、つまずいた箇所と原因を解説。類似問題を別途授業中に担当講師と一緒に解く(当塾オリジナル問題もございます)。

・IAの基礎レベルが仕上がり始めたら、毎週末実施のマーク模試を受験(強制ではありません)。
初見慣れと入試レベルで出題されたときのギャップへの対応が目的です。

これらを2,3か月継続するだけで、変化は出始めます。少なくともIA程度なら対処できることを本人が理解し始めるからです。

しかし、学校は数IIBでガンガン進めます。この場合は、
・授業中にIIBで分からないところを講師が聞きます。IAが仕上がるまではピンポイントでOKです。要は学校の進捗に対してストレスを軽減した状態で進めていける状態を岡進研で作ってあげれば良い、という考え方です。授業形式や使用教材が指定されている他業者では不可能な芸当です。一人ひとりに合った勉強のスタイルを構築する岡進研だからこそ可能な芸当です。

纏めると
・既修単元は入試初歩レベル程度までは解けるよう指導する
・学校をベースとして当塾は補佐へ回る
・伸びしろが大きければ学校を通り越すレベルで指導する

私が担当している新高2生の方々(学校は皆異なります)もほぼこのスタイルで進めています。受験まで時間があるため、進むスピードや難易度にそこまで捕らわれる必要はありません。

新高1生向け育成プラン

入学されたばかりの方にとっては少々残酷な話かも知れませんが、朝日高校の進捗のペースは通常の公立高校のレベルを超えています。9割以上の方は入学後数ヶ月で苦労することになるかと…。
そこで、これも先述と同等になりますが、
・数学
・英語
まずこの2つだけでも学校の進捗に対して高2生育成プランでも記載したように、学校の進捗や課題量に過度のストレスを感じない程度の成長ができるサポートをさせていただければ、と考えています。これを高3進級時まで継続すれば、旧帝大レベルに現役合格できる程度のプランは学校側があらかじめ作ってくれているんですから。もちろん、それ以上のレベルに対応可能な方はいくらでも対応させていただきます。

注意点

学年別で育成方針の概要を記載しましたが、入塾時期が早いほど同じ学年でもレベルは高くなります。例えば、同じも高3でも高1から通塾いただいている方と、高3進級後に入塾された方では積み重ねの量が異なるためです。おおよその目安ですが、

・東大・京大・医学科進学希望者
→高1から通塾 (3年)
・旧帝大(医学科除く)進学希望者
→高2から通塾 (2年)

大手予備校でも提唱する一般的な必要勉強期間です。過去の受験データからも合格に要する勉強期間はこうであると証明されているからです。

現役で旧帝大に合格しよう!

最後に朝日生の方々へ一言。
あなた方は皆、優秀です。しかし、やり方や考え方次第で頭の良い方でも良い結果が出ないこともあります。岡進研ではどこぞの塾のように「○○の科目も取った方がいいよ!」ということは一切ありません。取る・取らないは個人の自由であり自己責任です。週1コマ履修で構いません。一度、岡進研でこの理論が正しいかどうか、試してみてください。また、現在2024春期講習を実施中です。1ヶ月岡進研で勉強してこうした理論に触れていただくことは非常に良い機会ではないかと考えています。是非、ご利用ください。

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