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家族とは何か、親子とは何かを考えるお勉強コンテンツ


書籍 誰も教えてくれなかった子どものいない人生の歩き方 くどうみやこ

書籍 誰も教えてくれなかった子どものいない女性の生き方 くどうみやこ

不妊治療をしても、しなくても、子どもが欲しくてもほしくなくても、独身でこどもがいなくても、【子供がいない】ことがマイノリティの社会では、どう生きていっていいかみんな模索している。

映画 one child nation

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08BG9P5XG/ref=atv_dp_share_cu_r
中国の一人っ子政策の真実。妊娠8~9か月の子供が遺棄され、生まれた子供が不法に施設に売られ外国に養子として行っている事実は衝撃的だった。

YOUTUBE動画:産めるリミットが近づいて知った自分の本音【ハフポスト エディター榊原すずみ × TBS報道局 久保田智子】

子どもがいないことが差別されない、損しない社会になってほしい

AbemaTV: 普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、

16歳で妊娠出産した高校生のドキュメンタリー。妊娠をした時にとても悩んだようだけど、本当に幸せな家族を作っていて、年齢じゃないんだな、お互いを感謝し、幸せにしようとしていて、いいなあ、ほっこりするなと思った。

血のつながりと家族のかたち――わたしたちが血縁を意識するとき(書籍)

いわゆる「伝統的家族観」が前提となって作られている日本の制度の中、実はそのような家族は少数派になっており、シングル親ファミリー、ステップファミリーが多くなっている中、「家族って何?親子って何?」そもそも家族=血縁なのか?という素朴な疑問に学術として真摯に追求した博士論文が
出版された。
生殖補助医療では、絶対的な血縁主義が前提となっている。一方で、児童虐待などにより血縁である家族とは離れて暮らす子供も増えており、血縁を前提としない家族である特別養子縁組や里親制度なども推進されている。
血縁と家族がイコールではないという現実がある今、改めて家族とはなんなのか、多くの人がこだわる「血縁」とは何を象徴しており、それはなぜこだわるのか、など歴史も含めて分析されている。
自分がどんな家族を求めるのか、改めて考える非常に深い1冊。


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