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量子コンピューター・開発系職コーチ紹介(山田優斗)

経歴

・2001年生まれ 神奈川県在住
・ 2017年 東海大学付属相模高等学校に入学
     吹奏楽部に所属

・日本Jr管打楽器コンテストアンサンブル部門で金賞(日本一)
・東関東吹奏楽コンクール銀賞
・東関東マーチングコンテスト銀賞
・東関東アンサンブルコンテスト金賞
・マーチングではソロを担当
・2年生にはテストでクラス2位を取得。

・2020年 東海大学 工学部医用生体工学科に進学
 医療に今日にがあり、工学と横断で学びたく進学、
 1年時最初の成績は学科一位を取得

・医療業界の現場を知り、本来自分が本当にやりたいことではないと実感し、大学院への進学を検討。元来より興味のあった情報分野へ
・量子コンピュータを用いたアプリケーション開発イベントに参加。
 <14チーム中3位を取得>
 医療現場に量子コンピュータを用いるアプリをデモ開発。


座右の銘、一言PR

「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、誉めてやらねば人は動かじ」
好きなものは好きと堂々言おう


学生時代の過ごし方

高校時代はほぼ部活。毎日5時30に起きて22時帰宅の繰り返し。あれより辛い生活はないと断言できる濃密さでした。
吹奏楽部は部活の忙しさを言い訳に勉強ができないと教師陣に言われていて、それが嫌で仕方なかったので、やれる時間で勉強を頑張り、2年生にはクラス2位を取得。
大学に入ってからはコロナに制限される日々が続きましたが、興味のある分野は積極的に調べ、手につけ、動かしてみる。それをモットーに活動し、結果的には外部の大学院進学を決意するまでに至りました。


仕事の経歴

・塾講師
 小学生から高校生までの理系科目を担当。自分もそうだが、寝てしまう授業の原因はなんだろうと考え、得たことは「退屈さ」だと感じ、集団授業などでは、本質を理解してもらうために、単に教科書の板書ではなく、実際にこの式は何に使われているのだろうとか、この原子はなんの素材に含まれてるんだろうね、等アクティブな構成にしたところ大好評。一度だけやった社会も担当が山田先生に変わってほしいと言われるほどの評判だった。

・家電量販店
入店して三日目でなんとその日の売り上げ順位一位を取得。初めの一ヶ月で、部門内のランキングは上位を占め、自店舗だけではなく、全国ランキングでも複数該当。4つに担当家電が分かれているのだが、その全てを担当しろと言われるほどの実績を重ねた。これは社員ではなく、アルバイトで成し遂げました。


生徒に向けて一言

なんでもやろうとしたことはやってみて下さい。今の時代身につけたもの勝ちです。それが自分にとっての大きな武器の積み重ねになります。
10人に1人の力を3つでも持てれば、1000人に1人の存在になれます。個性とはそうやって伸ばせるものです。
勉強もそうですが、何かのきっかけで興味を持つということがきっとあると思います。そのきっかけを大切にして、やろうと思ったことは是非手をつけてみて下さい。それがあなたの10年後を彩ります。

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