体系物理のレベル/難易度!次は?使い方【東大/京大】


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物理の中でも有名な問題集である、「体系物理」。

どれくらいの難易度の問題集か分からず、戸惑っている人も多いかもしれません。

ここでは「体系物理のレベル」「正しい使い方」「次に取り組む問題集」の3点を詳しく解説していきます!
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体系物理のレベル

体系物理は比較的レベルが高く、中上級者向けの問題集です。

有名な「物理重要問題集」と同等か、やや易しい程度のレベルになっています。

偏差値でいえば最低でも55以上はないと、問題を解き進めていくのが難しいでしょう。

解説もあまり詳しいものではないので、一定以上の学力が無いと、ミスしたときの復習も正しくできない可能性が高いです。

また体系物理は問題集なので、インプットがしっかりとできている状態で、アウトプット用に活用してください。
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体系物理の到達レベル

体系物理を完璧に取り組んでいけば、共通テストで9割、MARCH~早慶上智レベルの物理の問題とも、しっかりと戦えるようになるでしょう。

また東大京大レベルの物理とも戦うための、土台がしっかりと固まります。

偏差値でいえば65程度までは到達できる1冊になっています。
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体系物理の正しい使い方

体系物理は記述・論述型の問題も多いので、問題を解く際には必ず、ノートに回答を書き出すようにしましょう。

なんとなく頭で理解しただけで答えを見てしまうと、正しく復習ができない可能性が高いです。

少しでもミスをした問題には必ずチェックをつけて、何周も復習をして、本番で同じミスをしないようにしてください。

標準問題から応用問題へ

まずは標準問題を固めて、基礎・基本の内容を完璧にしましょう。

基本が固まっていない状態で、応用問題へ進んでも、正しい実力はついていきません。

標準問題を固めてから応用問題へと進み、すべての問題を完璧に固めるようにしてください。
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体系物理の次は?

体系物理が終わったら、まずは過去問に取り組みましょう。

過去問を解いて自分の必要としているレベルまで到達していれば、後は過去問を解いていけばOKです。

さらに上のレベルを目指すのであれば、次は名門の森物理などへ進むと良いでしょう。
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体系物理まとめ

それでは最後に、ここまでお伝えした内容をまとめます。

体系物理は中上級者向けの問題集で、最低でも偏差値が55を超えてから取り組みましょう。

回答をノートにまとめて解いていき、ミスをした問題は必ずチェックをつけて、同じミスをしないようにしてください。

標準問題を完璧にしてから、応用問題へ進むことで、着実にステップアップできます。

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