化学重要問題集の到達レベル!A問題だけとB問題完了を比較


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化学重要問題集は、化学を選択している人ならだれもが知っている、超有名な問題集。

とはいえどれくらいのレベルの問題集なのか、あまり理解できていない人も多いでしょう。

ここでは「化学重要問題集のレベル」「A問題だけで良いのか」の2点を、詳しく解説していきます!
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化学重要問題集の対象レベル

化学重要問題集は比較的難易度が高い問題集で、初級者にとってはかなり難しく感じられるでしょう。

対象となる偏差値は50後半以上で、共通テストの化学で7割ほど取れるようになってから取り組んでください。

問題集ですから「問題を解く」ことができないと先へ進めないので、インプットと土台固めは完了している必要があります。

化学重要問題集は「A問題」と「B問題」に分かれていて、A問題は共通テスト・~MARCHレベル、B問題はMARCH~早慶・難関国公立レベルとなっています。
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化学重要問題集の到達レベル

A問題が完璧になれば、共通テストレベルの化学であれば、8割以上を狙えるようになるでしょう。

偏差値は60前半まで狙えるようになり、化学という教科にニガテ意識が無くなるはずです。

MARCHレベルの問題であれば、解ける問題もかなり増えてくるでしょう。


B問題が完璧になると、大学受験の化学はかなり広い範囲でカバーできる状態になっています。

偏差値は65以上を狙えるようになり、難関大学の化学の少しひねられた問題でも、回答できるケースが増えてくるでしょう。
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化学重要問題集はA問題だけでOK?

「化学重要問題集はA問題だけで十分ですか?」というご質問を頂きます。

A問題を完璧にした状態で志望校の過去問を解いてみて、目標のレベルに到達できていれば、そこで終了でも問題ないでしょう。

A問題までで合格できる大学も、数多く存在しますからね。


一方で難しい問題への対応力や、応用力に不足を感じた場合は、B問題にも取り組むようにしましょう。

B問題まで完璧にできれば、今後ミスした際に、どうすれば解けるようになるかを、自分なりに分析できるようになるはずです。
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化学重要問題集のレベルまとめ

それでは最後に、ここまでお伝えした内容を復習しましょう。

化学重要問題集は比較的レベルが高い問題集で、偏差値が55以上の人向けになっています。

A問題を完璧にしたら過去問演習に入り、不足を感じたらB問題へと進んでください。

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