ターゲット1900だけで早慶足りる?東大京大、早稲田慶應はカバー?


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英単語ターゲット1900は超有名な英単語帳ですから、持っている受験生も多いでしょう。

一方で「英単語ターゲット1900で、どこまでカバーできるの?」と悩んでいる人も、少なくないはずです。

ここでは「英単語ターゲット1900で、カバーできる大学のレベル」というテーマで、詳しく解説していきます!
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私の早稲田合格への道

私は現役の時に偏差値が40ほど、英語長文が大のニガテで、どこの大学にも合格することができませんでした。

英語長文は配点がとても高いので、攻略できないと大失点してしまって、受験に失敗してしまうのです。

浪人をして最初の1ヶ月、徹底的に英語長文の読み方を研究したところ、英語長文がスラスラ読めるようになり、偏差値も70を超えるようになり、早稲田大学に合格できました。

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ターゲット1900のレベル

ターゲット1900の主なカバー範囲は、共通テストから早慶基礎レベル

大学受験用の英単語帳の中でも、上級者向けになっています。

MARCHや関関同立レベルであれば、ターゲット1900までで十分合格点を狙えます。

一方で早稲田や慶應・東大京大となると、やや不足する部分もあります。

難しい語彙を問う問題に答えられなかったり、長文の中で知らない単語が多くなってしまったりといったケースが考えられるでしょう。
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ターゲット1900が終わったら

ターゲット1900までを完璧に固めたら、早慶上智など自分の志望校の過去問を解いてみましょう。

その際に「英単語が足りなそうだ」と感じたら、ワンランク上の英単語帳に取り組むのが良いですね。

例えば速読英単語上級編であれば、早慶や東大京大レベルの、難関英単語だけを勉強することができるので、とてもおススメです。

逆に単語よりも他の部分に強化の必要性を感じた場合は、そちらを優先しなければいけません。

単語量を増やせば、それに比例して成績が伸びるということはなく、最後の1点~2点を積み重ねる作業になります。

合格点を大きく下回っている状態で、難しい英単語を追加したとしても、得点は伸びていかないでしょう。
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ターゲット1400と1200

英単語ターゲットには1400と1200もありますが、持っている人はあまり多くありません。

しかしターゲット1400や1200には、受験に必須の基礎単語が収録されていて、覚えていなければ受験と戦うことはできません。

成績が伸びていない人は、難しい英単語よりも、そもそも基礎単語が足りていない可能性が高いです。

ターゲット1200は高校基礎レベル。

ターゲット1400は基礎~共通テスト・日東駒専レベルまでカバーされています。

土台をガッチリと固めてから、ターゲット1900、そしてさらに上のレベルの英単語帳へと取り組むことで、成績は伸びていきます。

基礎単語を絶対におろそかにしないよう、強く意識してください。
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ターゲット1900のレベルまとめ

それでは最後に、ここまでお伝えした内容を復習しましょう。

ターゲット1900はMARCHや関関同立レベルであれば全く問題ありませんが、それ以上のレベルの大学となると、やや不足する可能性があります。

過去問を解いて単語の強化が必要だと感じた場合は、ワンランク上の英単語帳に取り組みましょう。

一方で基礎的な英単語が固まっていないと受験は戦えないので、ターゲット1200や1400は完璧に覚えてください。

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