毎年出る頻出英語長文のレベル/難易度は難しい【MARCH/早慶】


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英語長文ハイパートレーニングややっておきたい英語長文など、有名な英語長文の問題集はたくさんあります。

知る人ぞ知る名作が「毎年出る頻出英語長文」。

私が受験生の時も、毎年出る頻出英語長文を勉強して、MARCHや早稲田大学に合格しました。

ここでは「毎年出る頻出英語長文とは?」「毎年出る頻出英語長文のレベル」の2点を中心に、詳しく解説していきます。

毎年出る頻出英語長文を購入するか迷っている人、持っているけれど上手く使いこなせていない人は、必ず読んでください!

★この記事の信頼性
→筆者は偏差値40ほどから早稲田大学に合格し、受験の講師として長年、受験や英語を研究しています。毎年出る頻出英語長文を手元に用意して、中身を見ながら解説していきます!
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毎年出る頻出英語長文とは

毎年出る頻出英語長文とは、これまで大学入試で多く出題された長文をピックアップして掲載している問題集。

私も入試本番で、他の大学の過去問で解いた長文が出題されたことがありましたから、頻出の長文を読んでおくと、再び出くわすことがあります。

もちろんその可能性は高くないですから、「同じ長文が出てくる確率を高める」という目的ではなく、良く狙われるテーマや難易度の長文をたくさん演習できるというところに、大きなメリットがあります。

マーク式の問題だけでなく、記述・論述問題も多く収録されているので、より実践的な演習ができるでしょう。
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毎年出る頻出英語長文のレベル

毎年出る頻出英語長文はMARCHや関関同立レベルの英語長文が、たくさん収録されています。

英語長文はMARCHレベル以上になると急に難易度が上がり、読めなくなる人が多くなるので、大きな壁になってきます。

偏差値でいえば最低でも55以上はないと、長文の内容が理解できず、正しい演習になりません。

共通テストで言えば最低7割以上が取れるようになってから、毎年出る頻出英語長文に取り組んでいきましょう。

「志望校がMARCHだから取り組む」ということではなく、今のご自身の実力に合った問題集を選ぶことが大切です。
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毎年出る頻出英語長文が終わったら次

毎年出る頻出英語長文が終わったら、MARCHや関関同立、共通テストなどの過去問を解いて、進捗を確認しましょう。

さらにレベルを上げるためには、「やっておきたい英語長文500」「英語長文ポラリス2」など、MARCHよりも少し難しい問題集へと進んでいってください。

そこからさらにレベルアップをしていけば、早慶や難関国公立大学の英語長文にも対応できるようになるでしょう。

毎年出る頻出英語長文まとめ

それでは最後に、ここまでお伝えした内容を復習しましょう。

毎年出る頻出英語長文は、頻出の長文をピックアップして収録している、MARCHレベルの問題集です。

偏差値55以上はないと長文が理解できないので、一定の学力まで到達してから取り組んでください。

毎年出る頻出英語長文が終わったら、英語長文ポラリス2ややっておきたい英語長文500などへとステップアップしましょう。

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