< 人口削減ワクチン副反応の考察 その1(ADE:抗体依存性感染増強) >
<身をもって体験したADEの恐ろしさ>
2020年に私たち家族が体験したことを小説風にしてみました。
『2020年1月3日。私は当時同居していた母と下の妹と甥っ子と連れ立って中華街に来ていた。大船に住む上の妹家族と食事会をするためだ。
正月中は大抵どちらかの家に集まって、お寿司を取るなどしてワイワイやるのが恒例なのだが、家事の負担になるから今年は外でやろうということになり、今年に限って、どういうわけか母が中華街に行きたいと言い出したのだ。かれこれ30年近く前になるが、中華街で「飲茶」をしたことがあって、それが母のいい思い出になっているようだった。それで同居の下の妹が、食べログランキングから「小籠包で人気の店」を見つけ、予約を入れてくれたのだった。
この時すでに嫌な予感はあった。元町の中華街はあの頃と違い、新参者の移民によってだいぶ様変わりしたと聞いていたし、妙佛さんの12月後半のYouTube動画から、武漢で得体の知れない感染症が流行っているという情報も得ていた。
それで妹には何度か「場所を変えないか?」と提案もしてみた。「前に美味しいと言っていた綱島のそば会席の店は?」とか、「武蔵小杉の東急スクエアの四川飯店でいいんじゃない?」とか… でも妹はその都度カチンと来たようで、「もう予約してあるから」の一言で突き返されてしまった。
案の定、正月の中華街はごった返していた。メインの通りは人出で埋め尽くされ、私たちは人の流れに乗せられてゆっくり進むしかなかった。
件のお店は裏通りにあって、どうやら入れ替え制らしく、予約の時間まで店の前で待つことになった。2階建ての小ぢんまりした店構えに、写真入りメニューが大量にプリントされた看板が掲げられ、あー中華街のニュービジネスってこれかぁ…と漠然と思っていた。
程なくして上の妹家族も到着し、予約時間より20分遅れて入場になった。10人越えという大所帯なので、捌く方もたいへんだろうと同情したくなったが、それにしてもぎゅうぎゅう詰めのテーブルが用意されていた。
食事の内容はここでは省略するが、私を含めうちの家族はアルコールをほとんど飲まないので、時間内・飲み物別食べ放題で一人2800円だとこんなものかな…という感じ。中高生もいるというのに、子供たちもみんな少食で、全然もとは取れていなかったと思う。姪っ子、甥っ子たちもはじめての雰囲気にびっくりしたようだった。
店を出て中華街を少しぶらついた後、上の妹は車に戻るまでにトイレでもどしてしまったと後で知り、申し訳ないことをしたと思った。おそらく使っていた油の質がいけなかったのだろう。母も私もこの手には敏感だし、普段は小麦製品も食べないので、お腹を壊すことはほどではなかったが、翌日以降のお通じは、まぁそうだよね…という体の反応だった。
私たち家族はこのときに「武漢肺炎」こと「新型コロナ」に感染したらしい。弱毒だが感染力が高い初期型のS型か、重症化しやすい武漢G型か、今となっては分からないが、発症したのが2週間後なので、どちらもあり得ると思っている。
ちなみにS型、G型という名称は京都大学教授の上久保靖彦先生の命名で、この後も上久保先生のデータと考え方に則って話を進めていく。
上久保先生によれば、武漢肺炎S型は前年の11月の時点で上陸していた可能性が高いという。何しろ中国からの渡航者は年末の3ヶ月間だけで230万人もいるのだ。中国人は大声で喋るし、日本の大都市のあちこちで唾を飛ばしながら観光していたと思えば、常識的に日本人は年末までにとっくに感染していたと見るべきだろう。
このS型の特徴は、弱毒だが「特異抗体」を作る点にある。
ウイルスが体に侵入した時、通常はリンパ球のヘルパーT細胞がウイルスを突き止め、その情報をもとにB細胞が「抗体」を作るのだが、これがウイルスを無力化できない「“特異な”抗体」なのだ。この仕組みはHIV(エイズ)ウイルスと同じだという。一説によれば、武漢肺炎こと新型コロナウイルスは、スパイクタンパクに「4箇所ほどエイズウイルスの塩基配列を挿入した痕跡がある」と言われている。これが新型コロナが遺伝子操作によって作られた可能性を示唆する最も有力な根拠でもある。
では、この特異抗体を持ってしまったらどうなるのか? 次のタイミングで同種のウイルスに感染したとき、体は「ああこれ知ってる」と反応して「特異抗体」を作ってしまう。コロナウイルスで言えば、ウニの針状の突起にあるスパイクタンパクが細胞に取りついて侵入するので、ここに抗体が刺さっていれば「無力化された」と勘違いして、細胞が自分から取り込んでしまうことがあるのだ。情報を得るため、処理するための働きなのだが、これでは自ら進んで感染してしまうことになる。まさにトロイの木馬である。しかも主として免疫細胞がこれを担うので、リンパや白血球がどんどん感染してウイルスを増殖させていく。ブレーキをかける存在がアクセルを踏んでいるため、感染は一気に広がり、劇症化する可能性が高まる。これが「抗体依存性感染増強:ADE(Antibody Depended Enchancement)」と呼ばれている症状だ。
エイズウイルスは免疫細胞を特定的に狙って感染するが、風邪の一種であるコロナウイルスはそうではない。しかしADEが起こってしまうと、免疫機能を破壊しながらウイルスが増殖するので、エイズと似たような状態に陥ることになる。免疫細胞が消耗しきったわけではないから、エイズと同じとは言わないまでも、エイズ患者が最後に風邪や肺炎で亡くなるように、風邪のウイルスで死ぬことだってあり得るのだ。
私たち家族の場合、年末までにS型に感染して特異抗体を持っていたところに、中華街で武漢G型に感染することでADEが起こった可能性が一つ。
ただ武漢市で武漢G型の感染爆発が起こったのは1月のこと。日本に本格的に武漢G型が入ってきたのは2月とされているが、中華街でいち早くもらってしまったと考えた場合である。
その10日後、甥っ子がスポーツクラブで個人レッスンを受けたのだが、その先生が病み上がりで、まだ咳が残っていてつらそうにしていたらしい。何でも、前日までひどい風邪の症状で寝込んでいたという。
その数日後に甥っ子が高熱を出して学校を休んだ。甥っ子を病院に連れて行ったりと世話をしているうちに妹も高熱と腹痛で寝込んでしまった。甥っ子は3日ほど休学して徐々に回復したが、妹は連休中の3日間、ほとんど起き上がれないほど劇症化し、前後1日づつ会社を休んで、ようやく5日目に憔悴しきった様子で出勤していった。しかし胃腸へのダメージは大きかったようで、その後ひと月半ほどは昼食をスープなどの流動食で過ごすことになった。
もう一つの可能性がこれだ。中華街で初期型のS型に感染したところにスポーツクラブの先生からG型をもらってしまい、甥っ子→妹→母の順番にADEを発症したというものだ。この場合、スポーツクラブの先生はインフルエンザなど他のコロナ型の風邪だった可能性もある。S型→コロナ型風邪ウイルスでもADEは起こり得るからだ。
私ははじめノロウイルスなどお腹にくる感染症を疑った。しかし甥っ子はともかく、妹の症状には何か普通ではない印象を受けた。リンパ系の免疫システムは7割が腸に存在している。リンパが次々に感染するADEは腸から発生することも十分考えられるのだ。
そしてその週の水曜日、ついに母が発熱で倒れた。劇症化したのは翌木曜日で、母はひどい下痢と腹痛の中ベッドから立ち上がれなくなり、トイレの前で倒れていたところを、学校から戻った甥っ子に助け上げられた。
夕方妹が帰宅した頃には意識が混濁していて、呼びかけにもちゃんと答えられず、眼球もおかしな動きをしていたという。何度も救急車を呼ぼうかと思った、このまま死んでしまうかと思った…と妹はそのときの様子を語ってくれた。
私はこの日出張レッスンで帰りが遅かったのだが、それまで待っていてくれたのだ。それでよかったと今でも思う。すぐにクリスタルでヒーリングを施し、ジェル基剤に精油を処方してすり込んだ。
母はそれから10日近く、ベッドから起き上がることすらできなかった。
いったいこれは何だ?と思った。もし救急車で病院に搬送されていたら、検査等で余計な負荷がかかり、母は本当に助からなかった可能性が高い。今から思えば微細な血栓が脳に飛んでいた可能性もある。
全身に起こっている炎症をくいとめる処方をしながら、高齢とはいえ、ノロウイルスでここまでのことが起きるだろうか?とも考えた。
母にはグルテンアレルギーがあり、これまでも下血による重度の貧血で寝込んだことがあった。内科の先生が入院を勧めるほどの貧血でも、脳のCTや胃腸の検査を受たところで結果は異常なし。こんなことが繰り返されたので、今回も病院に連れていく気はなかったが、このときほど命が危ないと思ったこともなかった。
少し症状が落ち着いた頃、母は今度は背中の激痛を訴えるようになった。背中の左側の痛みで寝返りを打つことも、ゆっくり上体を起こすこともままならない。
クレイの湿布、バーム、ジェルと基剤を変え、精油の処方を変えながら様子を見た。
痛みがピークに達した5月中旬。母と上の妹の要望から救急車を呼び、一度だけ病院に搬送してもらったことがある。救急車の中で母にセリアック症状(グルテンアレルギー)があることを説明し、とりあえず内科の救急へ運んでもらいCT等で検査したが、結果はどこも異常なし。2時間後にはタクシーで戻って来て、脇を支えられながらなんとか自分のベッドにたどり着いた。これを機に母も気持ちが座ったようで、これまで通り私の処置に委ねてくれるようになった。
どうやら大腸の炎症が腹膜に届き、それが筋膜に伝わって神経痛の様相を呈しているようだった。高齢になってくると神経系の誤動作で炎症が治っても疼痛が残ってしまうことがある。それにしてもここまでの後遺症を残す感染症とは一体何だ?と思わずにはいられなかった。起き上がれるようになっても背中の痛みはなかなか取れず、秋口までなんだかんだと半年以上も痛みとつきあうことになった。
もしかしたらあれは新型コロナに起因するADEだったのでは?と思い至ったのは、年末に上久保先生の本を読んでからだ。
上久保先生は、S型の次に変異したK型がその後の各国の運命を決めたと述べている。
K型も特異抗体を作る厄介なタイプなのだが、S型より強毒だったため、自然免疫が活性化する特徴があるのだ。
抗体を作る「獲得免疫」に対して、同じリンパ系のナチュラルキラー細胞が感染した細胞を活性酸素でやっつける作用を「自然免疫」という。K型に感染して自然免疫が活性していれば、さらに強毒なG型に感染してもADEを発症しにくいというのだ。K型はすでに1月には日本に上陸しており、その後大半の日本人がK型に感染していくことで、2月後半にG型が入ってきても劇症化する人が少なかった。つまり日本人はS型→K型→G型と順番に感染することで、大して重症化しないで済んだという、これが上久保説の核心である。
いち早く中国からの入国を制限した欧米諸国の方が被害が大きかったのは、距離的な影響もあるが、タイミング的にK型に感染しないまま、春節帰りの中国人労働者がイタリア持ち込んだ武漢G型が猛威を奮ったためと説明できる。S型→G型のADEが起こったのだ。武漢G型はさらに強毒な欧州G型に変異し、イタリアでは医療関係者がバタバタと倒れる悲惨な事態となった。
アメリカは最も早い1月末のタイミングで中国からの入国を制限した。しかも前年秋口からインフルエンザが猛威を奮っていたため、新型コロナへの感染が遅れ気味だった。そこへヨーロッパから強毒の欧州G型が上陸したのだからひとたまりもない。S型→欧州G型という最悪のパターンでADEを発症し、最初の3ヶ月で8万人という、例年のインフルエンザの4倍以上の死者を出す大惨事になった。
一方、我が国の新型コロナによる死者は例年のインフルエンザの死者数を超えていない。結果論だが、日本は政府の防疫対策の遅れから、中国からの流入を止められなかったのが返って幸いしたというわけだ。
それでも私たち家族のように、S型→G型と感染してADEを発症した人もいたことだろう。実は家族の中で私一人ADEが出なかったのだが、当時を振り返ると、寝汗をかいて寝苦しい夜を過ごした日があったように記憶している。免疫力のおかげで顕在化しなかっただけで、私の体の中でもウイルスとのせめぎ合いは起こっていたのだと思う。
それともう一つ、正月明けの1月7日に、あるクラスの受講生たちと明治神宮前で落ち合い、クリスタルショップで色々物色したあと明治神宮へ初詣に行ったのだ。場所柄、外国人もたくさんいたし、もしかしたらここでK型に軽く感染したのかもしれない。
ウイルスはマスクの繊維をやすやすとくぐり抜ける。どんなに気をつけていても、人と接触する限り感染は避けられない。国がどれだけ防疫に力を注いだところで風は国境を超えて吹くし、手紙や物のやりとりがあればウイルスも一緒に渡ってくる。
時折り致死的なウイルスが発生しても、人類はそれに対処してきた。
現に私たちは滅亡せずにここにいる。
人類とウイルスはこれまでもそうやって共存してきたのだ。
人工のウイルスであれば尚のこと、自然界に共存するのは難しいだろう。
新型コロナも2021年の現在はほぼ消滅したと私は思っている。結局のところ、自然の摂理に逆らった国ほど甚大な被害を受けたことを、私たち人類は教訓として胸に刻むべきなのかもしれない。
怖いのは新型コロナではなく、変異株と称して新たな人工ウイルスを撒かれることだ。そしてもっと恐ろしいのがワクチンと称する得体の知れない人工物を、しかも結構な量を、直接体内に注入されることではないのか…?
上久保先生は、ワクチンの有効性に疑問を呈しながらも、監修を依頼されたらぜひアドバイスしたいと述べている。それは、ワクチンを作る上でサンプルとなるウイルスを慎重に選ばないと、ワクチンを接種したことでADEを引き起こす可能性があるからだ。
ワクチンによって免疫を獲得できたとしても、特異抗体を作ってしまったら元も子もない。次に入ってきたウイルスによってはさらに感染を深めてしまう、つまり返って劇症化する可能性を危惧しているのだ。
そして今やその危惧は現実となって私たちの目の前にある。
上久保先生だけではない、ノーベル医学賞のジャック・モンタニエ博士や、ファイザー社の元副社長であるマイケル・イードン博士も、ワクチン接種者は今後2〜3年以内にADEで亡くなる可能性が高いと指摘している。
上久保先生は昨年末にYouTubeの松田政経チャンネルに出演されたのだが、今は削除されて見ることができない。上久保説はワクチン推進派にとってよほど都合が悪かったのだろう。新型コロナウイルスに対する見解も同様と思われる。
これはあからさまな言論弾圧、情報統制だ。真っ当な説を唱える学者、研究者ほど言論空間から排除されている。このこと一つとっても今回のワクチンの素性が分かろうというものだ。
このワクチンは残念なことに善意から開発されていないし、善意から接種を推奨してもいない。
ADEの問題はワクチン開発のミスではなく、はじめからそれを意図して作られていることを見抜く必要がある。
今回のワクチン接種政策は、コロナウイルスをばら撒いたのと同じ勢力が「悪意」をもとに進めているのだと、そしてその勢力はアメリカ大統領選挙で大規模な不正を行い、アメリカの民主主義を完全に破壊した勢力と同一なのだと理解しなければならない。
新型コロナパンデミックとワクチン接種政策はワンセットなのだ。
(人工ウイルスによるパンデミック→申し合わせたような各都市のロックダウン→世界経済の停滞→トランプ政権時代の経済政策の失墜→郵便投票による不正選挙→トランプを引き摺り下ろす→引き続きワクチンによる人口削減政策を実行→トランプを支持したイスラエル国民を強制接種でまず潰す→ブレグジットでグローバリズムに反旗を翻したイギリス国民を次に潰す→イギリス連邦加盟国もついでに潰す→中国の敵でナショナリズム色が強くビル・ゲイツに逮捕状を出したインドも潰す→日本は安倍が退いて左派政権になったので、まずハゲタカファンドで有力な中小企業を乗っ取り、憲法改正して強制的な法律を作る→国民が従順なので根拠のないワクチン政策も思いの外楽チン←(イマココ)。最終的には世界経済を破綻させ、テロや国民の暴徒化によって各国の政府が機能しくなったタイミングを見計らって、国連による世界政府の樹立と世界統一通貨の発行という「グレートリセット」へ持っていくつもりだろう。魂胆が見え見えである。)
今立ち現れているのは「狂気」ではなく、人類に対する「悪意」である。
これまで闇に紛れ、水面下に隠れていた「巨悪」が今まさに目の前に現れていて、私たちはそれと対峙しているのだ。
ワクチンを打つ、打たないの問題はその一端に過ぎない。
残念ながら政府も官僚もメディアも医師たちも「悪意」を実行する側についている。これは国家を超えた有事であり、私たち一人一人の覚醒と行動が、人類全体の行く末を決める場面なのだ。』
下記はBonaFidrというドイツ語系オルタナティブメディアの日本語サイトからの引用です。6月15日付の記事ですが、印象深い内容だったのでいつかシェアしようと思っていました。
https://bonafidr.com/2021/06/15/新型コロナワクチンを接種した後に死亡した患者/?__cf_chl_jschl_tk__=pmd_ca25786da92e447efdb3e9aeb18c702f83d71d6d-1628221811-0-gqNtZGzNAuKjcnBszQm6
<CVID-19ワクチンを接種後に死亡した患者に対して、初めて検死を行った事例が医学雑誌に掲載された。アメリカの保守系ラジオ・ホストのハル・ターナー氏が6月13日(日)にこの論文を「世界的な時限爆弾」と紹介したことで話題になっている>
この死亡した男性は86歳と高齢で、認知症を患っていたようです。1月9日にファイザー社製のワクチンの1回目を受け、その18日後に下痢の症状が悪化したため入院されました。新型コロナ感染の兆候が見られらなったため、隔離は行われず、二人部屋の病室に入院。その際に行われた抗体検査とPCR検査の両方で陰性でした。しかしワクチン接種から28日後、この男性は入院先で亡くなります。死亡する4日前に行われたPCR検査では陽性判定が出たため、検死を実施。その結果、あらゆる臓器でコロナウイルスのRNAとスパイクタンパクが見つかりました。しかし新型コロナに感染したときに生じる形質的変化はどこにも見当たらなかったといいます。
(上記の写真は肺胞の一部が感染し、細胞の破壊が起こっている様子)
ハル・ターナー氏のチームがニュージャージー州の感染症の専門医にこの論文について質問したところ、この医師は「名前を絶対に出さないでください。もし漏れたら私は病院から解雇される」と前置きした上で、次のような見解を披露しました。
・この研究によると、ワクチンを接種した全ての人にいずれは副反応が生じることを意味している。
・ワクチンのmRNAは注射部位に留まるはずだったが、mRNAによって作られたスパイクタンパク質は全ての臓器に存在するようになる。
・そしてスパイクタンパク質が体内のあらゆる場所でACE2受容体と結合し、ダメージを与える。
・このワクチンは全く機能していなかったか、ワクチンによってADEが誘発されたかのいずれかだろう。
ハル・ターナー氏は、自分が医者でも科学者でもないと前置きした上で次のように語っています。
「論文の要旨はこうだ。この患者はワクチンを接種したことで血栓が起きて潰瘍性大腸炎で入院し、入院中に同室の患者から(ほぼ無症状の)風邪をうつされ(ADEを発症して)4日後に死亡したのだ」
つまり症状がまだ出ていないような軽い風邪をうつされただけで、ワクチン接種者はADEによって全身症状を起こし、死ぬことがあるというわけです。
ADEの誘発がもともとこのワクチンに仕組まれているなら、これはもうワクチンとは呼べず、新型コロナをブーストしただけの“ウイルス以上に危険な病原体”ではないでしょうか。まさに「時限爆弾」…これこそ上久保先生、モンタニエ博士、イードン博士が危惧していたことです。
そしてこれが今回のワクチンの核心部の一つと言えるでしょう。
ワクチンの副反応はまだ序の口なのです。