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「音リビアの泉」お疲れさまでした!~素晴らしきムダ話~

失踪したはずの知り合いからお声がけいただき、動いていました。

忘れないように今回の諸々を記しておきます。感情を入れると内容に齟齬がありそうなので、できるだけ事実をまとめます。
編集ではなく、アポ取りや撮影を中心に行っています。

その1 兄貴Figmaと辺境田舎

ビリヘリは制作後半になってから依頼があり、集めてもらったスタッフさんから送られてきた3体に手持ちの1体を大連ケツしてみました。

グリーンバックは到着後すぐ撮影しないと間に合わないスケジュールだったので、どうしてもシワが延ばせませんでした。仕方ないね

鹿角市は以前バイトで通っていたことがあり、そのときにこっそり調査していた一部が形になって嬉しかったです。

温泉地として開発が始まる初期の湯瀬温泉です。古くは温泉が出るだけのひなびた地域でしたが、鉄道の敷設によって宿場町としての要素が生まれました。この中に土方が生まれた旅館があるのですが場所は秘密。

その後温泉従事者が増えたことで多少は人が増えました。しかしそれも平成初期までの話で、近年はよっぽどなマニアや八幡平(ドラゴンアイとか)を知った外人さんが訪れる場所になってます。5000円~4万円代まであります。

鉱山労働が昭和中期に全盛期を迎えた町で、ここから10km弱の場所にある「尾去沢鉱山」は東北屈指の坑道として大きく栄えました。彼の父親もそこで働いていた可能性が高いです。出稼ぎ労働者も多かったそうです。

その2 ダーマと柴又

ダーマは終盤になってから追撮の依頼があり、オプティマスプライムを購入して最後の1枚を撮影しました。

ほかにもいろいろ撮影しましたが、使う場所がないので困ってます…

歴史的共演を果たす男

新しく購入した一眼を試しているのですが、モニターより若干暗いことに撮ってから気づきました。使われたやつは撮りなおしたものです。

また、音リビア内では触れられていないものの「フィギュア王」という雑誌でも当時のいきさつが紹介されていたことを見つけたので、構成やナレーション原稿に反映しています。

柴又はまもなくインタビューパートのみの動画を公開予定です。まだ詳しいことが話せないのでもう少し待つのじゃ。
陰毛もご迷惑おかけしました。ボツとなった音リビアがあって、それの穴埋めで思いついたものです。それも近日公開予定です。

その3 大満足なMADテープ

満足バーは放送後に私のもとに送られてきました。しっかり食べました+撮りましたので、近日公開とさせていただきます。

MADテープに関しては証拠不十分のため構成のOKがなかなか降りず、3回ほどタイトルから入れ替えた経緯があります。その分アウトラインまでではありますがまとめられたことに意義があると思ってます。

アオイホノオ(当時のCASを記したマンガ)や舞映の追加情報もあるのですが、これに関してもトークを撮影済です。音MAD史で出せなかった分の「MAD史」について解説する動画も編集しています。

そしてyuuさんには多大なる協力をいただきました。親に近い年齢の方とは思えないイケボでつい依頼しちゃいました。数々の証拠画像やここでは言えない秘密情報も色々…。

こちらももちろんインタビュー撮影済ですが、公開するかは未定。

その4 ムラムラ同人音声

タムラさんには元々仕事を依頼してみたいと思っていました。音MADを制作されていることも以前から見ていたけど、界隈まで知れ渡っていなかったので橋渡しがしてみたいと思ったのが動機です。

ですが界隈での既存知名度のない企画になるため、構成練り直したり挿絵を弊社で準備したりしてなんとか実現にこぎつけました。スタッフの皆さんの協力にもっこり…からのりーもこちゃん!

詳しいインタビューはコチラでもご覧ください。収録時対処できなかった私が悪いのですが、カメラつけてたものの機材トラブルで映らなかったそうです。

今お会いしたい芸人さんナンバー1です。麒麟さんが好きです。でもゾウさんの方がもももmmmもおもももmmmmもーっと好き好きで好きで好きで

バッキュマンの事前検証も是非ご覧ください。海外製の方が強いことを確認したわけです。あと映ってる方は社員ではありませんのであしからず。

ちなみに破壊された彼はまだ自宅押し入れにあります。復活は未定。

その5 しじみがトゥルル(本物)

こちらは見ての通りですが、こにわさんに多大なるご協力をいただきました。前日青森で飲んだ日のことは忘れません。アツい夜でした。

そして撮影+前後1時間だけ晴れるという奇跡の天気でした。やはり彼は修造の生き写しに違いありません。あっついよね~

裏側もあわせて見てね!俺の顔疲れすぎ!!!!!!!!!!!

本当はもうひとつ撮りたいものがあったのですが…それは第2回かな…!?
もはや修造さんを呼んでもおかしくないロケ手配規模でした(?)

特別ボイスドラマ

なんだこれは、たまげたなあ…

あつみさん以外のキャスティングを担当しています。台本依頼するときはかなり緊張しましたが、皆さん快く受け入れていただけました。
そこ以降はノータッチなので、まさかここまでのクオリティになるとは正直思っていませんでした。

中でも元氣安さんとは電話でお話しすることができて感動しました。DVD買っておいおいメルマガ会員の私としてはモウモモウ…鳥になりてぇ

まとめ

放送できる形になって本当によかったなと。Dも相当編集凝っていたので体調崩すのも納得です。ただ音MAD史ナレーションやMDM煽りナレーションなどもやっていたのでお手伝いできる余裕がなく…

しがない田舎のカメラマンですが、ディレクションのスキルが少しでも活かすことができて何よりでした。ようやくテレビマンになれた気がしました。

こんだけ動けたなら、秋田では売れっ子D兼タレントなんやろな~

神長氏を見捨てる地元業者さん(イメージ)

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