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高校・大学時代の勉強と部活・習い事の両立 part2


こんばんは!
Studio Rayasy創育プログラムインストラクターのrisakoです💃🏻

さて、今回はタイトル通り
高校時代・大学時代についてお話しますね◎

●高校時代

まず、私が通っていた学校について...
私の母校は、普通科の勉強に加えて、授業でダンスを学べる学校でした!しかも日本のトップの舞踊家から...しかも都立で!とても素晴らしい環境ですよね!!
都立のオススメ高校ランキング1位です🤸🏼‍♀️

そんな恵まれた環境での3年間はご想像通り...
ダンス漬けの毎日でした!授業で踊り、部活で踊り、習い事で踊り...という日々でした💃🏻💃🏻💃🏻

そんな中でどうやって勉強をしてたのか....
当時は、
・得意科目は普段から勉強。
・苦手科目はテスト前に一気に詰む。

後者については正直オススメではありません。。。
なので、しくじり先生ということでお話しますね!笑

やはりテスト前だけ勉強を頑張るのは良くないです。
なぜなら、応用問題に答えられないことが多くあったからです。
問題集と同じ問題は解ける!
でも少し違うと...。ということが多々ありました🥲

なので、
復習だけでは足りない。応用問題も日頃からやる◎
きちんと中身を理解しないといけませんね◎

●大学時代

私の大学は教育学部。専攻は体育!
そして、ダンス部に所属していました。
部活は、17:00〜21:00ぐらいまで週3回。
通学時間は1.5時間程あったので朝も早く、夜は遅く。。
高校時代よりもハードな日々でした。

でも?大学時代の成績はかなり良かったです笑
なぜなら、授業も課題も全力でやっていたから!(だと思っています笑)

私は教育学部だったこともあり、
宿題やテストの9割はレポートでした。

ありがたいことに?
私はレポートを仕上げる作業がとても好きでした。

これまでの知識と自分の考えや意見をまとめる。
すると、自分の頭の中が整理されていく!
この感覚がとっても好きで、レポート課題はかなり力を入れて取り組んでいました◎

つまり、学んだことを自分の中でもう一度整理する。
これが重要だと言えますね◎

高校時代は、学んだことを復習して終わり。
大学時代は、学んだことを復習してから自分なりにもう一度考えてまとめる。

この変化があったからなのか、
勉強と部活の両立は全く苦ではなかったです!
テスト前に限らず、授業での学びを考えたりする時間が増えたのでテスト前に詰め込むということはなくなりましたね!もちろん、ラストスパートで力を入れることはありましたが。笑

高校と大学時代を振り返ると
やはり「学んで終わり」は良くないですね!
その後の「考えをまとめる」が大切です!

これを常に意識すれば部活との両立は余裕です◎
高校時代の自分に教えてあげたいですね笑

それでは、また👋🏻

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