呼吸の衰え。こんなことないかな~?
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ものを食べるときに「クチャクチャ」音がしていませんか?
激しい運動をしているわけでなく、鼻が詰まっているわけでもないのに、口が開いていませんか?
口でする呼吸は、身体が酸素不足で困っている証拠。
吸う呼吸(吸気)の機能の低下です。
呼吸が衰えてしまうと、動作の司令塔である胸郭が、「陥没」「変形」「硬化」してボディが老化しはじめます。
気持ちはおいくつのつもりなのか知りませんよ(笑)。
ですが胸郭の硬化は姿勢や動作に直結です。身体が捻じりにくくなったり、背中側が使いにくくもたつくなどで、雰囲気がフケて見えます。口呼吸で口がぽか~んと開てたり、咀嚼音が汚く聞こえるのもいただけません。
イケテるつもりは本人だけ…なんてことは避けたい。
吸気は、交感神経を優位にし、血行を促し、瞬発力やモチベーション、行動力を向上させます。
吸気のトレーニングで血行が促されれば、冷えやむくみを遠ざけてくれます。呼吸で胸郭が柔軟になれば、たくさんの酸素を取り込め、脂肪や老廃物は掃除されてボディラインがきれいになります。
刺激がないからやる気が出ないとウワサの胸郭呼吸トレーニング法。これも吸気を鍛える方法です。
少しはやってみようという気になりましたか?(笑)
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健康美の3本柱「運動・栄養・休養」
わたしたち一人ひとり、体質も生活環境も違い、からだは数値やデータで測れないことが多くあります。無理なく、運動・栄養・休養のバランスを、その方に合わせて整えることで、身体は内側から健やかに美しく豊かになります。
今日明日だけでない、これからの健康と美しさをお手伝いをします。
KaQiLa認定指導者・ボディセラピスト
南野 智子 Minamino, Tomoko
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