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海外の恐竜フィギュアをレビューする


こんにちは
ななきです。



私(わたくし)ななきは、
何を隠そうスピルバーグ監督作品の
「ジュラシックパーク」が大好きでして、
その影響で恐竜のフィギュアをよく買ったりしてます。


今回は、
日本ではあまり見かけない
海外の恐竜フィギュアについてレビューしていこうと思います。








今回紹介する商品は
「Beasts of the Mesozoic」という
アメリカ製の恐竜アクションフィギュアです。


その中に”ケラトプスシリーズ”という
トリケラトプスの仲間が数多く取り揃えてられたシリーズがあります。


トリケラトプスは
日向坂46の小坂菜緒ちゃんが好きな恐竜として、
ファンの間では有名ですね。

Sony presents DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~より

こちらは小坂菜緒ちゃんの描いたトリケラトプスです。
特徴を捉えていて可愛いですね。

ちなみにトリケラトプスの名前の由来は
トリ(3つの)ケラトプス(角竜)
なので、
「3つの角の恐竜」という意味ですね。(まんまでした)



ケラトプスシリーズではこのように
たくさんの角竜のアクションフィギュアがあります。

カラフルで美しいですね。

どれもトリケラトプスに似てますが、
大きさや頭の形が異なり、種類がそれぞれ違います。



今回はその中の一つ、
ユタケラトプスを海外の通販サイトから購入しました。


私はBig Bad Toy Storeというショップから購入しましたが、
海外から購入する際は偽物の販売や詐欺サイトもあったりするので注意が必要です。

(Big Bad Toy Storeはpre-orderだと何ヵ月待っても届きませんのでin stockのものを購入しましょう。)




それではさっそく
レビューしていきます!↓↓↓


「Beasts of the Mesozoic」Ceratopsian Series Utahceratops ユタケラトプス gettyi 1/18 Scale Figure
BY CREATIVE BEAST STUDIO

です。


お値段は
商品がおよそ$100
送料が$32でした。

ニュージャージー州から
はるばる2週間かけて届きました。

中のフィギュアもおしゃれですが、
外箱も帯がついていておしゃれです。


開封!↓↓↓


この瞬間が最高なんですよね〜。

坂道ライブで言うところの、
overture合唱がピークと言ったところでしょうか。
(語弊がある)


ジャーン

サイズは全長約37cm
想像よりもだいぶ大きいです。

ずっしりとしていて
ボリュームがあります。


美男(いけめん)ですね。

数ある種類の中からこのユタケラトプスを選んだのは、
顔が黒くてカッコよかったからです。



角やクチバシの塗装はマットで
木のような質感です。



目は少し光沢があり
キラッと反射します。


このような顔まわりの塗装による質感表現は、
フィギュアのクオリティに大きく影響します。

こちらの作品も
押さえるところを押さえていて、
好感が持てますね。(誰目線)




全体の色彩は、
綺麗な虎模様が施されています。


色彩だけでなく造形も
全体のフォルム、
細部に至るまでクオリティが高いです。

美しい造形ですね。



そしてこのフィギュアは
アクションフィギュアなので

このように
頭や脚、尻尾が自由に稼働します。

躍動感


ただ脚や胴体の可動部が少し固く、
ちょっと動かしにくいです。
可動部が固いのは海外のアクションフィギュアあるあるです。


頭の可動は柔らかく、
自由に動きます。

この頭部の可動
たまらんのですよね〜〜



口も開閉します。

鳥のような口をしてるのも
ケラトプス類の魅力の一つですね。

口の中には
よ〜く見ると
も造形されています。

恐竜は鳥に進化しましたが、
ケラトプス類が現代に生き延びていたら
どんなになっていたのでしょうか…
(全部が鳥に進化するわけじゃない)






さてこれは、
ホームセンターで購入した流木です。
水生生物コーナーで売っていたもので、
値段は500円くらいでした。


海外のYouTuberの方が
こちらのフィギュアを流木と一緒に飾っていて
かっこいいなと思ったので真似してみる事にしました。



動画で見たものはもっと大きな流木でしたが、
このサイズでも雰囲気は十分出るかと思います。

(小さいのしか置けないのは日本の国土面積の問題
私の経済力の問題ですね…。笑)


見つかった




フィギュアは開封する瞬間がピークと言いましたが、

それは決してマイナスな事ではなく、
その時に何が起こってるかと言うと
対象物の全てを自分の中にインストールしているので
最高の瞬間なんですよね。



その新しい出会いの積み重ねで
コレクターとしての自分というものは
形成されていきます。





なのでいいものは飾った瞬間、
ずっと前からそこにあったかのように
すぐに部屋に溶け込みますし、
自分がその全てを受け入れて
変化したとも言えます。

その感覚を延々と求めていくのが
我々コレクターという人間なんでしょうね。


気持ち悪いですね。(買ったものに失礼)



以上、とても素晴らしいフィギュアでした!

まだ同シリーズで狙っている種類があるので、
購入して並べたいですね。

それではまた
別のフィギュアで!








おわり

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