シェア
竹内佑
2015年11月17日 01:37
「だいぶ酔ってたんでどの店に入ったかわかってなくて」書籍編集者の根本さんは言う。「夜中の三時頃とかでした。店も、三軒目で」根本さんたちは、担当の作家と打ち合わせの後に飲みに行き、作家は帰ったのだが、同僚と合流し、はしご酒をしていた。「かなり酔ってたんで、なんの店入ったかはわかってなかったんですけど、いつの間にかテーブルで寝てしまって」尿意で目が覚め、フラフラの足で居酒屋のトイレ