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子連れオランダ移住1年目の感想<子どもの学力面>

こんにちは!オランダのデン・ハーグでアートメイクとまつげパーマのサロンをしているStudioGezelligです😀

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こどもの学力面

環境に慣れることに必死なので半分目を瞑りつつも、放ったらかしにはできないことですよね。1年経った変化について記載します。

<我が家の学校>

平日 インター
土曜日 日本語補習校

<英語力の現状と家庭での学習>

日本で英会話教室と公文の英語を2年ほどしていました。
渡蘭後、あの2年は何だったんだと思う程、急速に英語力が伸びています。
しかし、まだまだ言いたいことを全て言えたり、先生が言ってることが全てわかるほどではありません。
10歳の息子は努力家な性格もあり、たくさんの語彙や文法、リスニング力はついていますが、スピーキングに関してはアウトプットの機会が必要だと感じます。学年が上がるごとに使用する語彙が増えたり、話すスピードや一つの文章が長くなったりするようで、学校ではあまりアウトプットする機会がないみたいです。8歳の娘はおしゃべりな性格なのと、周囲のお友達の表情をあまり気にすることなく知ってる単語を連発してお話しすると言うことをしているうちにどんどん文章になっていっています。
家庭では各自のレベルに合った英語の本を読んだり、学校から出る宿題をしていました。

<日本の学力の現状と家庭での学習>

日本では宿題や家庭学習の習慣ができていて、渡蘭後も継続しました。
渡蘭後は補習校に通い、家では公文を続けていました。公文はドリルを買ってきて、1日○ページと決め、ほぼ毎日することを習慣にしていましたが、私が採点をしたり、間違えたところを教えたりすることが、かなりキツく(3人分は辛い)わからないところをそのままにして進んだり、繰り返しができなかったことから、日本にいた頃よりも日本の勉強の定着は悪くなっているように感じました。一時帰国の際に学校に2週間通いましたが、学校の授業にはついていけていたので、平均レベルは維持できていると思います。
単純に計算する問題はクリアできますが、国算ともに文章問題と漢字の簡単なミスは増えました。どちらも回数こなせばできることと感じます。

<英語 今後は・・・>


インプットは学校でできているので、アウトプットの機会を作る
→オンライン英会話

息子は「Minecraft(建築)を誰かと一緒にしたい」と切望しており、マイクラをしながらマイクラを教えつつ、英会話をしてくれる先生っていないかなと探したところ発見。教育として介入してくれているけども、本人としては遊んでいるように感じてるので、息子のニーズも満たし、気分転換にもなり、勉強にもなり一石二鳥。

<日本の学力 今後は・・・>


日本の公文の先生(アメリカに子どもを留学させている方)に今後の方針について相談したところ、小学校の勉強は中高の基礎となるので維持できるように努めた方が、子どもたちの為になるとお告げを頂いたので、少し大変だが、公文で確実な定着を測る→公文ドリル継続。

親が指導するのは負担を大きいし、物理的に時間が確保できないのと、関係性が悪くなる気がして仕方ないので→オンライン講師に依頼

私が教えるより、全員楽しそうに勉強している。もともと勉強嫌いではないので、勉強はプロに任せ、楽しく上手に教えてもらうべきだと思った。

講師は「ココナラ」で探しました。
大手よりも比較的安価で、個人ベースなので7時間時差でも何とか調整してくださいました。夏休み中から何人もお試しさせてもらい、いいと思った先生に依頼しました。

子どもの生活面

心掛けたこと


①規則正しい生活 
・新しい環境・新しいウイルスで体調が崩れやすかった

②できるだけ公園へ
・オランダは天気が悪い国で冬は日照時間が短い為
・体力の維持 運動能力維持 
・ストレス発散!

③できるだけお友達と遊ぶ時間を作る
・日本と比べると家時間が長くなり、お友達と遊ぶ時間が短くなった
・ストレス発散!

今後も上記は継続しつつ、2年目は「ママの映画タイム」という時間を作り、私推しの映画(と言っても皆が喜んでくれるもの・子供に見せたいと思うものをチョイス)をポップコーンなど食べながら見るという時間を設けました。今2回実施し、「リメンバーミー」「アラジン実写版」を見ました。
普段はそれぞれ好きなことしがちなんですが、みんなで一緒に1つの映画見るって良かったです。

では、Have a good time💐

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