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ちきゅうの日記2022/5/14
早朝まで雨が降っていましたが、日中はムシムシした曇りの一日でした。うちの店から坂道を下りたところの田んぼ道ではカエルが鳴いていました。ふと見ると、水路沿いにニホンアマガエルがいて、空を見上げているようでした。目のところに黒いスジがあるのがニホンアマガエルで、ほかに緑色だけのシュレーゲルアオガエルというカエルがいます。この辺ではまだシュレーゲルアオガエルを見つけたことはありません。
つくば市 曇り
17:35 気温24℃ 湿度79% 気圧1001hpa
◆現代自然哲学(構築中)
(前回からの続き)
問 〈感情〉とは何か?
まず、集団もしくは集合の中で、〈個〉の感情が果たす機能に、集団機能の恒常性が考えられます。集団の中で、ある部分が欠損した場合、自然に〈個〉同士が相互に情報交換を行ない、穴を埋めるように振舞います。例として、人間社会、ミツバチの集団などがあげられますが、ここでもやはり「宇宙に例外はないものとする」という〈前提〉から、万物のエネルギーにまで同様の機能を適用してみたいと思います。すると〈力〉とは何か?という問に対してユニークな解釈が得られます。(次回に続く…)
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