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VTuberの作り方【一通りの流れを解説】

もくじ

1、イラストの作成
2、キャラクターのモデリング
3、FaceRig、3teneなどで実際に動かす
4、OBS Studioを通してYouTubeなど他プラットフォームで配信


1、イラストの作成

普段からイラストレーターの方や絵を描くのが好きな人は別として、あくまでも演者(VTuber)として配信、ゲーム実況を本気でやりたい方は外注しちゃいましょう♪
「ココナラ 」というスキルを売り買いするサービスを使えば、フリーからプロのイラストレーターさんでお値段はピンキリですが、数千円から数万円程度で外注できます。
早いと2、3日で納品してくれます。
必ず購入前にDMなどで納期、見積もりの確認をしましょう。


2、キャラクターのモデリング

次は、実際に描いてもらった、もしくは自分で描いたキャラクターのモデリングです。
モデリングとは簡単にいうと、ただの画像であるイラストに動きをつけることを言います。
みたことがない方は一度、YouTubeで他のVTuberさんの動画を見てみてくださいね♪
さて、モデリングはLive2D Cubismというソフトを使うのですが、これには無料版と有料版があり、有料版は月あたり2080円かかるのですが、最初の1ヶ月は有料版のお試しが使えるのでお試しからやってみるのをお勧めします。

各所で無料版で十分と言われてはおりますが、実際にVTuberとして活動していく中で、画質は高い方がいいですよね?
ガチ恋距離・・・ガチで恋してしまうほど近い距離を言います
アップで映した時(ガチ恋距離時)にどうしても無料版だと、データ(moc3)として書き出す時に低画質でしか書き出すことができないので、個人的には有料版をお勧めします。

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