あれから20年。毎年思い出す「涙と爆音」

8月30日は父の命日で、今日はお墓参りをして元気に過ごしていることを報告しに行くStudieAG Web係です。

父が亡くなったのは20年前、丁度BMW E46が発売された頃でした。母はE46に乗り、毎日父の病院までお見舞いに行ってました。

8月30日もいつもと同じ様に病院に行き、父に「また明日くるね」と言い残し帰宅。そして帰宅まもなく病院から電話があり、急いで戻ってきてくださいと。

私はといえば、OLしていた会社に電話があり、急いで病院に向かい、BOBもStudieから急遽駆けつけました。

病院の地下駐車場には、すでに母とBOBの車があり、病室にかけつけたところ、ベットに父はいませんでした。

少しして霊安室に呼ばれた私達は、亡き父と対面し3人で涙したのを覚えています。

「それでは、駐車場はこちらの扉から」っと言われ、病院スタッフ7-8名ほどが涙する私達3人を駐車場まで送ってくれました。

が、、、、、

3台のBMWはみんなマフラー変えてるし、地下駐車場だから響く響く。エンジンかけただけで爆音w 先頭のBOBはDTM4本出し。静かなわけないです（汗）

見送って頂いた病院スタッフみなさんの目が点になっていたことを思いだします。本当に申し訳なかったなぁ...と。

だけど、霊安室の父はやってくれるなぁ〜と笑っていましたねwww