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Studieホームページの立ち上げストーリー[目の前の人参って大切ねの巻]

そもそもなぜStudie AGのWeb担当者がnoteをはじめたのか?
それは【会長と社長にnoteの使い方を教えるため】なんです。

「自己紹介記事をプロフィールに設定」が抜けてましたので、ちょこっと書いて、設定して使い方を会長と社長に伝授したい〜と思います♪

1995年Studieオープン

Studieが横浜の綱島街道沿いの山のテッペンにオープンしたのは1995年10月1日で、最初のスタッフはBOBと帆足メカだけではじまりました。

手が足りないだろうと思い、私も初日から店頭にいたんです。お茶出し、電話番、食事の用意、急な買い出し、伝票の整理... っと雑務全般をしてました。

その頃私は別の会社でオフィスレディーwをしていたんです。17時までOLでその後Studieに向かう日々を毎日送ってたんです。

土日祝日、OL業がお休みの時は、朝からStudie入りしていたんですね。休みなかったけど、常連さんとの楽しい思い出ばかりです。

Studieホームページ作り始める

OL業で異動があってその異動先が「電子計算機室」ってところでした。そこには大型コンピューターが何台もおいてあって(今でいうスーパーコンピューター)コンピューターに詳しい人が大勢いたんです。

部署での私の任務は、Eメールの使い方を数百人の社員全員に教えることでした。マニュアルづくりからサポートまで、これがまた楽しかったんですね。

17時にOL業終わって、Studieに向かう車中でふと思ったのが、Studieのホームページを作ろ!でした。

Studieに到着してすぐさまBOBに「Studieのホームページつくろう!」って伝えたんですが「やれば...」みたいな冷たい空気 (-_-;

たぶんホームページってのがわかってなかったんですね。わからないのも当然で、世間一般には浸透していなかったんですもん。

携帯電話持ってるの?!凄いね!って時代で、お客様もクルマ雑誌を片手に、ご来店のが多数でしたからね。

しかしホームページってどーやって作っていいかわからないし、htmlってなに?でした。今みたいにネットもないし、頼りは本、本、本で.....

会社の部署にはパソコンに詳しい人がたくさんいたんですが、みんな仕事しているし、そーガツガツとは聞けず、仕事しているフリしてWebの勉強してましたwww

Studieホームページ完成

最初にできたページをBOBに見せたところ、とても喜んでくれて。でもそのページはStudieのロゴとサンタがジャンプしているだけだったんですけどね。

ここまでの準備は長かったけど、この後は結構早かったです。コンテンツづくりは常連さんに聞きながら「こんなのあったらいいね〜」ってアドバイスをうけながら作りました。

ホームページ開設当初から毎週お客様のBMWを紹介するOWNERSも常連さんからの提案で作ったものなんです。

1998年5月24日にStudieホームページを公開しました。あの頃はアクセスカウンターを設けており、日に日に伸びていく数に勇気づけられましたね。

毎週更新のミッションに、くじけそうな日々もあったけど、目の前にぶるさげられた人参があったんで休まず続けられましたw

10万アクセス達成したら10万分のパーツやる!
100万アクセスしたら100万分のパーツやる!

っていわれてねwww 今では人参ないけどね(残念w)
っとホームページ開設までのお話でした。

つづく...w のかなぁ?

https://www.studie.jp/





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