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クラッチ交換



ATミッションやDCTミッションなどが多くなり、以前と比べ作業が減ってきたMTミッションのクラッチ交換。

交換のクラッチ交換は消耗の限界を超えてしまって滑り始めてしまったことにより焼き色がかなり入ってしまっている状態。
パワーかしっかり伝えられずにロスも多くなり最後には空回りでエンジン回転が吹け上がるだけで前に進まい状況となり最悪では立ち往生となる不動車になります。
一気にダメになってしまう事は一般的には少なく消耗と共に徐々に消耗となるためにクラッチペダルの繋がりの変化に気が付き難い部分もり、新品に交換したらこんなに繋がりも良く乗り易い状況になります。
もちろんこの乗りやすい状況が普段であり普通なのですが徐々に消耗するモノには気が付き難い部分が多々ありますので判断し難い事でもあります。

加速感がイマイチとなりアレと思った今回が限界値の初期症状で気が付いて良かった状況でもありましたね。
最悪走れなくなっちゃいますからね (^_^;)

基本的な消耗は徐々に表れますので気が付き難い事がありますのでおクルマの状況変化等にはお気軽のご相談下さい。

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