見出し画像

イメージ記憶!1時間で数字1000桁を記憶する方法とは?

「イメージ記憶」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

イメージ記憶は、覚えたい情報を映像として記憶する方法のことです。

イメージ記憶は小学生でもカンタンにできます。

しかし、記憶のプロであるメモリーアスリートたちも密かに使用しているのです。

彼らは、1時間で1000桁以上の数字をカンペキに覚える記憶のエキスパート。

超人的な記憶力の秘密はイメージ記憶にあります。

覚えたいことをイメージにするだけでも、
ただ暗記をするよりは、圧倒的に長期記憶に残りやすくなります。

そこに加えて、メモリーアスリートが使っているコツをいくつか加えることで、覚えたい情報を自由自在に覚えることができるようになります。

1時間で1000桁以上の数字を記憶してしまうメモリーアスリートの使う記憶方法を学んで、記憶力に関する悩みから解放されましょう。

1 メモリーアスリートの使うイメージ記憶とは?

画像1

イメージ記憶とは、写真・動画のように、映像として記憶する記憶術のことです。

映像として記憶した情報は、すぐに長期記憶になりやすいという性質があります。

その性質を生かしているので、忘れにくく、思い出しやすいのです。

私たちは、何かを覚えようとする際、言葉で覚えようとしてしまいがちです。

しかし、お気づきかもしれませんが、
言語は脳に定着させることがかなり難しいです。

学生時代には、英単語を小テストや定期試験のために覚えましたよね。


手が鉛筆で黒くなるまで書いて、音読もしてやっと覚えられたのに、テストの当日にはすっかり忘れてしまっていたりします。

このように、言語をそのまま覚えるのは、とても難しいことなのです。

それでは、小学校までの通学路はどうでしょうか。

かなり昔のことなのに、しっかりと思い出すことができたと思います。

通学路は言葉ではなく、映像として記憶されていませんか?

信号という言葉よりも、

・「青の信号が点滅している」映像
・「真っ赤な郵便ポスト」という画像

などが、イメージとなって浮かんできたのではないでしょうか。

イメージとして脳に記憶されたものは、何年経ってもカンタンに引き出すことができる長期記憶になりやすいのです。

実をいうと、通学路が覚えやすい理由は、イメージ記憶だけではありません。

人間にとって記憶しやすいポイントがたくさん含まれているからです。

イメージにするだけでなく、これから紹介するポイントを一緒に盛り込むことで、記憶したいことを簡単に覚えられるようになります。


2 イメージ記憶をうまく使うコツ

それでは、イメージ記憶を長期記憶にするコツを2つご紹介します。

記憶力を競うメモリースポーツ に出場する、メモリーアスリートたちも取り入れている
方法なので、是非取り入れてみてください。

2.1 五感を使ってイメージする

画像2

視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚がセットになっている情報は、長期記憶として脳に定着しやすくなります。

ちなみに、イメージ記憶は視覚をフル活用することで、視覚と情報をセットにすることで、覚えやすくしています。

目からの情報だけでもかなり覚えやすくなるのですが、他の感覚も一緒にして覚えることで、さらに覚えやすくなります。

小学校までの通学路を今でも覚えている理由は、まさにイメージ記憶と聴覚・嗅覚などの他の感覚がセットになっているからなのです。

・〇〇さんの家を通るときには、よく犬から吠えられた。
・パン屋さんの前を通ると出来立てのパンが焼き上がった匂いがした。


などなど、思い出してみれば、
たくさんの五感を使った情報と結びついてることがわかると思います。

ですので、これから記憶をしたい時には、イメージ記憶と一緒に他の感覚も結び付けて記憶してみてください。

2.2 ストーリーを混ぜ込む

画像3

イメージ記憶をする時に、カンタンな物語を作ると、さらに記憶に残りやすくなります。

物語を作るなんて、難しそうと思うかもしれませんが、実はすでにストーリーの作り方はご紹介しています。

先ほどの五感を使うと、自然とストーリーになるようになっているのです。

・〇〇さんの家の前を通ると、犬に吠えられた

という記憶には、犬の鳴き声という聴覚の他にも感情が混ざっていますよね。

・大型犬が苦手だったから、前を通るのが毎日怖かった。
・犬が好きなので、毎朝見るのが楽しみだった。
・見つからないように、こっそり犬を触ったことがある。

といった、あなただけの物語が、たくさん含まれているのです。

逆に言えば、物語がある記憶だから、今でも鮮明に思い出すことができるのです。

ただし、これから覚えたいという情報が必ずしも、物語がセットになるとは限りません。

資格試験の勉強や、仕事に必要なスキルなどをストーリーにするのは難しいですよね。

その時は、先ほど紹介した五感に、少しだけ喜怒哀楽の感情をセットにしてみてください。

感情をつけるだけで、ストーリーはカンタンに作ることができます。

例えば、Aという知識を覚える時には、

「眠かったので苦いコーヒーを飲んだら、本にこぼしてしまって、ガッカリした。」

とするだけで、格段に覚えやすくなります。

意味のない数字を1000桁以上覚えてしまう、メモリアスリートも使うテクニックなので、長期記憶にしやすいことは間違いなしです。

ここまでは、イメージ記憶を使う時に役立つ方法についてご紹介しましたが、

もう一つだけご紹介したい記憶術があります。

3 記憶のプロが使う「場所法」とは?

画像4

最後に紹介したいのが、「場所法」と呼ばれる記憶方法です。

この記憶術は、メモリーアスリートの9割以上が密かに使っているテクニックです。

イメージ記憶と組み合わせると、半永久的に記憶をすることができるようになります。

広く知られた方法ではないのですが、
「忘れるのが難しい」と言われるほど、長期記憶をしやすい方法です。

ノーベル賞を受賞した研究によって、
記憶をしやすいテクニックであることが、科学的にも証明されています。

実は、イメージ記憶の時に「通学路」を使っていたのにも理由があります。

「場所」と「イメージ」がセットになっている記憶だからです。

通学路を今でも覚えていることから、
2つのテクニックを合わせた記憶が、思い出しやすいということを理解してもらえたと思います。

また、「場所法」をマスターすると、普段使っていない脳を刺激します。

結果的に、どんどん脳が若返っていきます。

仕事や資格の勉強にも活かすことのできる、

・推論力
・論理的思考力
・課題解決能力

など、様々な能力が上がっていくと考えられています。

4まとめ

いかがだったでしょうか。

イメージ記憶は、情報を写真のような映像にすることで、長期記憶に残しやすくする記憶方法です。

単体でも効果的なのですが、五感の情報をセットにして覚えることで、自然とストーリーが作られます。

イメージに加えて、五感と感情がセットになるので、脳に記憶が定着しやすくなります。

さらに、メモリーアスリートは、イメージ記憶と場所法を組み合わせます。

そうすることで、1時間に1000桁以上の数字をカンタン記憶してしまいます。

イメージ記憶も場所法も、すぐにできるようになります。

記憶力をよくしたいという方は、普段の生活で実践してみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?