月収5万の無職が、引っ越そうとして新居が見つけられた話

無職になったそこのあなた、引っ越したくなった時、無職の状態での引越しは、家を失う可能性があるので、絶対にやめておいた方がいいですよ…

私が前住んでいた物件は、道路沿いで交通量多め、
毎朝早朝4時に郵便局のバイク音で起こされる生活が毎日続いており、
無職だけど引っ越したいと考えていたため、引っ越すことにした。そのために、不動産会社を1ヶ月で8件巡り、物件情報を集めていた。

契約したい物件が何軒か見つかり、契約しようとしたら、不動産会社から『【在籍証明書】を保証会社に提出できないと、物件が契約できない』と言われた。

在籍証明書、何それ?
なんで、たかが新規に家を契約するのに、そんなもん用意しなきゃ、家住めねーんだよ!!(泣)
今まで不動産会社に何社か行ったことあるけど、そんなの、教えてもらったことねーし←世間知らず

在籍証明書が用意できないと物件を契約できないと知ったのは、前住居に解約通知書を出した、1週間前。

もう引っ越しができない、新居も契約できない、実家に帰るしかないと諦めかけ、まだ行ってない不動産会社に電話し、不動産の情報を提供してもらうようお願いした。
その後、最後に行った不動産会社が『在籍証明書が準備できなくても契約できる物件』の情報を提供してくれ、新居を契約することができ、引っ越しも無事に終わった。

今回、物件が見つかり引越しできたのは、本当に運がよかった。

もう二度と、無職の時に引っ越しはしないことを、私はこのとき誓いましたとさ。終。